ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

罠について考える

2020-07-30 20:05:46 | daily happenings
例の鹿だが、今日行って見ると未だ罠にかかったまま身動きできないでいる。流石に気の毒になり、市のいのしか対策課に通報した。

イノシシ・シカなどの害獣駆除が正しいか正しくないかは別にして、こういったヘビの生殺し状態はある意味動物虐待である。

市の職員には、状況を報告すると共に、仮に無許可であったのなら、こういった悪質な行為を行う輩に対し、徹底的に調査し罰せよと伝えておいた。

うり坊らしき亡骸

このような輩は何をするか分からないから、トラバサミ(現在、全面禁止)などという物騒な罠を仕掛けるなんてこともあり得る。

あんな恐ろしい金属のツメで足をガチャンとでもやられて御覧なさいな、足を1本失うどころか命に関わる致命傷を負いかねない。

それにしても、全面禁止になる前は平然とトラバサミが使われていたかと思うと、考えただけで鳥肌ものですな。

本日のベストショット



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