命がけで(オーバーな!)畑から自宅へと持って来たバックホー、暫く放りっぱなしだったんで、バッテリーの充電ついでにメンテナンスをした。
エンジンルームを含む車体の洗浄、駆動部分のグリスアップ、オイル交換、etc・・・、やろうと思えばきりがないが、さて、今回はどこまでやろっかな?
車体の洗浄は初おろしのケルヒャー洗浄機を使ったが、コイツは中々優れものだ。次男坊が買ってくれた物だから尚更具合が宜しいような?
初おろしのケルヒャー高圧洗浄機
洗浄後のエンジンルーム
メンテナンスのお約束エンジンオイルの交換と・・・暫く交換してなかったせいか真っ黒でドロドロ、これには能天気のオジサンも、オ・ド・ロ・キ!
漆黒の漆のようなエンジンオイル
ついでに、エアエレメントのクリーニングをと・・・
さてと、以前から気にしていた駆動軸のオイルはどうなっているかな?ってことで、8㎜の六角レンチをホームセンターから買ってきてボルトを緩めてみた。
肝心要の駆動軸
この機械を譲ってくれた、故「M氏」は、「何はともあれ駆動軸のオイルだけは気をつけな、コレが故障するとバックホー自体オダブツだぞ」と言っていた。
そんなM氏の忠告もあり、恐る恐る六角ボルトをとり外してみると・・・恐れていたことが現実に、「ありゃ?オイルの気配が無いぞ!?」
確か、このオイルは90番のギヤオイルだと言ってたな?と、慌ててオイルを買い求めるべくホームセンターへと直行したオイラでした。
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