先ずもって、本題に入る前に、過去ログ → 「マツタケについて考える」 そして、「続、マツタケについて考える」をご覧頂くと事の詳細がお分かりかと・・・
この中にマツタケ様が居ります。さて、何処でせう?
ということで、相変わらず、自称「マツタケ採りの名人」と勘違いの"ミャサカさん"でありますが、寄る年波のせいでもありますか、最近少々お疲れ気味のようであります。
「疲れているならキノコ採りなど行かなくても良いものを・・・」と奥方から度々小言を頂くミャサカさんですが、ご承知のように、毎夜マツタケ様が夢にお出ましになるのであります。
お分かりにならない? ココだってば!
従いまして、どんなにお疲れであろうと、例えキョンシーや中年パンダのような顔つきになろうとも、マツタケ様を追い求め山野を彷徨うミャサカさんでありました。
ヒト様は、これを病気と呼ぶそうですが、そこはホレ、後生楽を絵に描いたようなミャサカさんでありますから、何と言われようと、どこ吹く風の如しであります。
ホラねっ!
更に困ったことに、ミャサカさんの友人・知人は、「ヨッ!名人」と面白がって持ち上げるものだから、「豚もおだてりゃ木に登る」が如くその勢いは止まることを知らずであります。
今日も今日とて、キョンシーと中年パンダを足して二で割ったようなお顔で山野を彷徨うミャサカさんでありますが、その形相にクマの方が逃げ出すんでありましょうな。
「マツタケについて考える」の巻、これにて一旦終了・・・「続、続、続・・・」となるかは、ミャサカさんが熊に襲われずに、「無事生きていたらのこころだ~~~~~」
ところでと、mkm.ケンチャンさんとは、ハテ?何方でっしゃろ? 超ど級のマツタケをお届けしたいところですが、差し出し先不明ということで、ゴメンね。