「ゲームの達人」を読み終わった！

シドニー・シェルダン原作の「ゲームの達人」（上・下）を読み終わった。


面白かったし、いろいろ考えさせられた。

始めは少しづつ読めばいいだろうと思っていたが、いざ読み始めたら、止まらなくなってしまった。



子供のころから本が好きだったけれど、最近は目が疲れるのであまり読まなかった。


少し前にやはりシドニー・シェルダン原作の「真夜中は別の顔」（上・下）を読んで面白かったので、同じ作家の代表作の「ゲームの達人」を読むことにした。




スコットランド生まれのジェミーが金持ちになりたくて、南アフリカにダイヤモンドを掘りに行くことから始まる物語だ。


物語はどんどん展開する。


ジェミーの子供から、孫、ひ孫、そのひ孫の子供まで。



事業に成功すると、その財産を狙う人間が身内にも出る。

財産を継がせたいけれど、自分のしたいことをしたい身内もいる。


人間の表の顔と裏の顔。

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読み始めたらやめられなくなってしまった。



疲れたので、しばらく本を読むのは休みたい。。。