2020年10月25日
宮部みゆきさんの「悲嘆の門」上下巻を読み終わった。
上巻を読み始めたときは普通のサスペンスかと思っていたが、途中から内容がファンタジーであることが分かった。
私はファンタジーはあまり好きな分野ではない。
この本はブックオフで買ったものだが、意外と高かった。
それで、2冊読まずに捨ててしまうのももったいないし、どうかな?と悩み、結局読み続けることにした。
結果は読んでよかった。
最後の方は感動した。
内容も感想もうまく表現できないけれど、さすがに宮部みゆきさん、すごい作品を書くなと思った。
ファンタジーのサスペンスでした。