気まぐれフォトダイアリー

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「悲嘆の門」宮部みゆきを読み終わる

2020年10月27日 22時24分07秒 | 読んだ本の感想


2020年10月25日

宮部みゆきさんの「悲嘆の門」上下巻を読み終わった。


上巻を読み始めたときは普通のサスペンスかと思っていたが、途中から内容がファンタジーであることが分かった。

私はファンタジーはあまり好きな分野ではない。


この本はブックオフで買ったものだが、意外と高かった。

それで、2冊読まずに捨ててしまうのももったいないし、どうかな?と悩み、結局読み続けることにした。


結果は読んでよかった。

最後の方は感動した。


内容も感想もうまく表現できないけれど、さすがに宮部みゆきさん、すごい作品を書くなと思った。

ファンタジーのサスペンスでした。

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