2022年4月27日
「沈黙のパレード」東野圭吾を読み終わった。
東野圭吾さんのガリレオシリーズは初めて読みました。
なかなかおもしろかったです。
音楽家のある夫婦が、一人の天才的な歌手を見つけた。
その夫婦はその子を世の中に出すために、すべての力を注いでいた。
もうすぐ結果が出るという時になって、その子には好きな人が出来た。
その子は世界に名を出すより、好きな人を選んだ。
悲劇は起きた。
私の感想として、他人の子供に期待をかけてはいけないのだと思った。
それは、自分の子供でも同じだろう。
いろいろ考えさせられました。
犯人は意外な人物でした・・・