なくしたんじゃない。
何が起きても何も持たずとも
いつだって何処だって「思い出す」ことは出来る。
だから歩き始めよう―――
♪思い出せる いろんなこと
花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空
『若葉』の全歌詞はコチラ(うたまっぷ.com)
スピッツの『シロクマ』。
歌詞では
「ビンの底の方に残った力で」という表現がいいですね。
全力でガンバるぞ!という雰囲気の歌はハッキリ言って疲れますが、
ビンの底に残った力なら誰もが探せば出てきそうですものね。
あとはココ「なんとなくでは終われない」。
いかに意識的に暮らしていくか、
分かっていてもなお、なんとなく日々が過ぎていく私にとって、
これは真面目に一生の課題なんだな。
でも無意識になったとき、
これからはこの曲がそれを思い起こすトリガーになることに気がつきました。
たぶん 私だけじゃ なく。
全歌詞はコチラ→スピッツ『シロクマ』
ところで、なぜシロクマを主人公にしたのか。
そこが気になるんです。
一見普通に人で通りそうな歌詞なのに。
まずシロクマといったら
あの地上最大の肉食獣、絶滅危惧種として知られる動物が思い浮かびます。
地球温暖化の影響の象徴として最近は使われることが多いので
もしかするとその辺りを暗示しているのかな?
したらば「まだ間に合うはず」とか「星になる少し前に」辺りの歌詞が効いてきますね。
そのうえでなんとなく暮らすなって?
んーー深。。。
次に考えられるのは「かき氷」を懸けたかったとか。
九州ではかき氷のことを「しろくま」というそうですね。
正宗クンは福岡出身ですから可能性はあります。
人生はかき氷だ!はやくしないとなくなってしまうよ…
みたいな、みたいな(デクレシェンド)。。。。。。
あと考えられるのは、たまたまその時正宗クンの旬ワードだったとか。
『ロビンソン』のタイトルのように全く意味なしの可能性有。。。。。。。。。
最後の案が一番有力。
膨らませ過ぎたな。
*余談*
この曲はメナード「イルネージュ」のCMソングですが、
そのサイトにはこう書かれていました。
→イルネージュは、時の流れや紫外線によって失われていく肌のうるおいと
ハリを満たすスキンケア
音楽は、スピッツの新曲「シロクマ」。男性ながら高音のボーカルと
「・・君と笑いたい」「砂漠を越えて・・」といった歌詞が、
映像とマッチして"イルネージュ”の世界観をつくりあげています。
・・・・・・
本気で商品のことだけを考えて作った曲だとは思いたくないですね。
歌詞では
「ビンの底の方に残った力で」という表現がいいですね。
全力でガンバるぞ!という雰囲気の歌はハッキリ言って疲れますが、
ビンの底に残った力なら誰もが探せば出てきそうですものね。
あとはココ「なんとなくでは終われない」。
いかに意識的に暮らしていくか、
分かっていてもなお、なんとなく日々が過ぎていく私にとって、
これは真面目に一生の課題なんだな。
でも無意識になったとき、
これからはこの曲がそれを思い起こすトリガーになることに気がつきました。
たぶん 私だけじゃ なく。
全歌詞はコチラ→スピッツ『シロクマ』
ところで、なぜシロクマを主人公にしたのか。
そこが気になるんです。
一見普通に人で通りそうな歌詞なのに。
まずシロクマといったら
あの地上最大の肉食獣、絶滅危惧種として知られる動物が思い浮かびます。
地球温暖化の影響の象徴として最近は使われることが多いので
もしかするとその辺りを暗示しているのかな?
したらば「まだ間に合うはず」とか「星になる少し前に」辺りの歌詞が効いてきますね。
そのうえでなんとなく暮らすなって?
んーー深。。。
次に考えられるのは「かき氷」を懸けたかったとか。
九州ではかき氷のことを「しろくま」というそうですね。
正宗クンは福岡出身ですから可能性はあります。
人生はかき氷だ!はやくしないとなくなってしまうよ…
みたいな、みたいな(デクレシェンド)。。。。。。
あと考えられるのは、たまたまその時正宗クンの旬ワードだったとか。
『ロビンソン』のタイトルのように全く意味なしの可能性有。。。。。。。。。
最後の案が一番有力。
膨らませ過ぎたな。
*余談*
この曲はメナード「イルネージュ」のCMソングですが、
そのサイトにはこう書かれていました。
→イルネージュは、時の流れや紫外線によって失われていく肌のうるおいと
ハリを満たすスキンケア
音楽は、スピッツの新曲「シロクマ」。男性ながら高音のボーカルと
「・・君と笑いたい」「砂漠を越えて・・」といった歌詞が、
映像とマッチして"イルネージュ”の世界観をつくりあげています。
・・・・・・
本気で商品のことだけを考えて作った曲だとは思いたくないですね。
そろそろ冬本番になってきたし、
スピッツの曲を紹介する時期がきたようだ。
(時期って自分で決めたのだケド)
まぁなんといっても寒い。
体調がくずれやすいし
職場でも家でも忙しくて大変な人が多いと思う。
そこで最高の応援歌(の1つ《こんなところで保険かけなさんなって》)を。
アルバム『三日月ロック』より「けもの道」。
けもの道:曲
けもの道:歌詞
見どころ(聴きどころ?)は、なんといっても最後の「♪フレフレフレ~」(3:15辺り)。
この気を張らない「フレフレ」。
元気いっぱいで言われると逆に疲れることもあるので
これぐらいが思いやりのある応援の仕方だよな。
聴き逃しそうな「フレフレ」を、読んでくれてるみんなに。
スピッツの曲を紹介する時期がきたようだ。
(時期って自分で決めたのだケド)
まぁなんといっても寒い。
体調がくずれやすいし
職場でも家でも忙しくて大変な人が多いと思う。
そこで最高の応援歌(の1つ《こんなところで保険かけなさんなって》)を。
アルバム『三日月ロック』より「けもの道」。
けもの道:曲
けもの道:歌詞
見どころ(聴きどころ?)は、なんといっても最後の「♪フレフレフレ~」(3:15辺り)。
この気を張らない「フレフレ」。
元気いっぱいで言われると逆に疲れることもあるので
これぐらいが思いやりのある応援の仕方だよな。
聴き逃しそうな「フレフレ」を、読んでくれてるみんなに。
春には『春の歌』を
夏には『夏の魔物』を聞きたくなると紹介したのだから
秋もなにか浮かんでくるかと思ったけれど
不意にはなにも出てこなかった。
秋といえば・・・と考えると
最初に思い出したのが『真っ赤な空を見ただろうか』
でも私のイメージだけで、
これはそもそも秋の歌なのだろうか?
ってことでやっぱり秋のオススメは『流れ星』にしよう。
いちお、「流れ星」は秋の季語だしね。
歌詞の表現として気に入っているのはココ↓
解らない君の言葉 包み紙から取り出している
自分がよくやることのように思える。
大概人は「頭の引き出しにしまっておく」と言ってしまうところ
紙に包むというところが好き。
頭の奥よりも身近に感じるし、すぐに取り出せそうだし
なにより大事さが伝わってくる。
そしてこの曲の「解らないマサムネ君の言葉」はサビのとこ。
すぐに消えちゃう君が好きで
流れ星流れ星
本当の神様が同じ顔で僕の窓辺に現れても
「本当の神様が同じ顔で僕の窓辺に現れても」
を少々吐きそうになるまで考えて、
とりあえず私の包み紙にしまう。
*1 スピッツには『ほうき星』という曲もあります。
*2 『箒星』っていったらミスチルも思い出すね。
*3 だんだん関係なくなってくるからそろそろヤメるよ。
太字はスピッツ『流れ星』より→全歌詞を見る・曲を聴く
夏には『夏の魔物』を聞きたくなると紹介したのだから
秋もなにか浮かんでくるかと思ったけれど
不意にはなにも出てこなかった。
秋といえば・・・と考えると
最初に思い出したのが『真っ赤な空を見ただろうか』
でも私のイメージだけで、
これはそもそも秋の歌なのだろうか?
ってことでやっぱり秋のオススメは『流れ星』にしよう。
いちお、「流れ星」は秋の季語だしね。
歌詞の表現として気に入っているのはココ↓
解らない君の言葉 包み紙から取り出している
自分がよくやることのように思える。
大概人は「頭の引き出しにしまっておく」と言ってしまうところ
紙に包むというところが好き。
頭の奥よりも身近に感じるし、すぐに取り出せそうだし
なにより大事さが伝わってくる。
そしてこの曲の「解らないマサムネ君の言葉」はサビのとこ。
すぐに消えちゃう君が好きで
流れ星流れ星
本当の神様が同じ顔で僕の窓辺に現れても
「本当の神様が同じ顔で僕の窓辺に現れても」
を少々吐きそうになるまで考えて、
とりあえず私の包み紙にしまう。
*1 スピッツには『ほうき星』という曲もあります。
*2 『箒星』っていったらミスチルも思い出すね。
*3 だんだん関係なくなってくるからそろそろヤメるよ。
太字はスピッツ『流れ星』より→全歌詞を見る・曲を聴く
この季節になってくると
そろそろ『夏の魔物』(spitz)を聴こうか、となる(ならん?)。
とりあえず聞きたい方はコチラへ。
これもずっと考えてることの1つ。
「夏の魔物」ってなんなのか。
歌詞みたって
情景はすぐに目に浮かぶのに
肝心の「夏の魔物」は明確にされていない。
世の中で(ってそんな幅広く聞かれてないんじゃ・・・?)
この曲は堕胎、あるいは流産説があって
「夏の魔物=2人の子ども」という考え方が有力だ。
歌詞はコチラ。
(自分で当てはめてみてください)
その考え方は結構当てはまってしまって、
一方では認めつつもやはり、
そんな狭い意味に、はめこみたくない。
もっと広く
みんなが願ってもなかなか成しえないようなもの、
たとえば夏だけという限定された期間には確かに存在するが、
とらえることが出来ずに
過ぎ去っていってしまったものを表現している気がする。
(1973?)
それはある人にとってはやっぱり「子ども」
だったかもしれないというだけであって
あくまでも象徴としてとらえたいところ(何様だ私・・・)。
あれ、答え出てんじゃんって言わないでね。
私はこれからもずっと
その象徴としての「夏の魔物」に
自分にとっての具体的な「夏の魔物」
あるいは正宗にとってのソレはなんだろうって考え続け、
どれも正解にしたくないだけですから(おい)。
ちなみに小島麻由美のカヴァーも好きです。
そろそろ『夏の魔物』(spitz)を聴こうか、となる(ならん?)。
とりあえず聞きたい方はコチラへ。
これもずっと考えてることの1つ。
「夏の魔物」ってなんなのか。
歌詞みたって
情景はすぐに目に浮かぶのに
肝心の「夏の魔物」は明確にされていない。
世の中で(ってそんな幅広く聞かれてないんじゃ・・・?)
この曲は堕胎、あるいは流産説があって
「夏の魔物=2人の子ども」という考え方が有力だ。
歌詞はコチラ。
(自分で当てはめてみてください)
その考え方は結構当てはまってしまって、
一方では認めつつもやはり、
そんな狭い意味に、はめこみたくない。
もっと広く
みんなが願ってもなかなか成しえないようなもの、
たとえば夏だけという限定された期間には確かに存在するが、
とらえることが出来ずに
過ぎ去っていってしまったものを表現している気がする。
(1973?)
それはある人にとってはやっぱり「子ども」
だったかもしれないというだけであって
あくまでも象徴としてとらえたいところ(何様だ私・・・)。
あれ、答え出てんじゃんって言わないでね。
私はこれからもずっと
その象徴としての「夏の魔物」に
自分にとっての具体的な「夏の魔物」
あるいは正宗にとってのソレはなんだろうって考え続け、
どれも正解にしたくないだけですから(おい)。
ちなみに小島麻由美のカヴァーも好きです。
なのに、結成20周年記念グッズである
草野マサムネ直筆サイン入り、価格が¥262,500のギターは。。。
ミーハー的には欲しい。
高いけれど買えない値段でもない。
いやいや、内容を考えると
もしかして良心的な値段なのかもしれない。
でも
でも
でも
でも
一度も手にしないでギターが買えますか???
それともこれは観賞用ギターなのですか?
私はピック同様
マサムネくんが触ったものだって使っちゃいますよ。
Tシャツ・パーカー・スタジャンまでは理解できます。
けれども、この自分で選べない商業的なギター配りは理解が困難。
今使っているギターに直筆サインくれるのなら
「僕のギター」により近づくんだけれど!?
草野マサムネ直筆サイン入り、価格が¥262,500のギターは。。。
ミーハー的には欲しい。
高いけれど買えない値段でもない。
いやいや、内容を考えると
もしかして良心的な値段なのかもしれない。
でも
でも
でも
でも
一度も手にしないでギターが買えますか???
それともこれは観賞用ギターなのですか?
私はピック同様
マサムネくんが触ったものだって使っちゃいますよ。
Tシャツ・パーカー・スタジャンまでは理解できます。
けれども、この自分で選べない商業的なギター配りは理解が困難。
今使っているギターに直筆サインくれるのなら
「僕のギター」により近づくんだけれど!?
例にもれなく「さざなみ」にも特に意味は無い(とマサムネくんは言う)
スピッツの『さざなみCD』。
So-net MUSICの動画コメントで
1曲1曲が独自になりたっているアルバムだといい、
例えるならば
『三日月ロック』が太巻き
『スーベニア』が散らし寿司なら
『さざなみCD』は、にぎり寿司(並)という。
「一曲一曲が独自になりたっている」という説明だけで
全ての人に意味が通じるのに
その完全な蛇足の比喩に、私は少し悲しくなってきた。
言うならもっとシュールに、
全ての人を煙に巻く表現でしてほしいなぁ。
そこは今後に期待。
(注:私は本当にスピッツファンです。
話は変わりますが、最近増えた上の絵文字。
キノコは何故に移動しているのかっ??)
とにかく。
それを言わなくても
アルバムを聴いただけで分かるよ。
全部ちゃんとした曲になってた。
(注:バカにしているわけではありません)
タイトルがふざけていそうな「Na・de・Na・de ボーイ」も
曲はしっかりしていて驚いた。
自分にとっては『Crispy!』以前の、
大好きなアルバム群に回帰していくような印象。
聴いていたら、
最近忘れていた『オーロラになれなかった人のために』さえ
思い起こしちゃったもんねぇ。
:『』内はすべてスピッツのアルバムのタイトルです。
ファンじゃない人のために、念のため。
スピッツの『さざなみCD』。
So-net MUSICの動画コメントで
1曲1曲が独自になりたっているアルバムだといい、
例えるならば
『三日月ロック』が太巻き
『スーベニア』が散らし寿司なら
『さざなみCD』は、にぎり寿司(並)という。
「一曲一曲が独自になりたっている」という説明だけで
全ての人に意味が通じるのに
その完全な蛇足の比喩に、私は少し悲しくなってきた。
言うならもっとシュールに、
全ての人を煙に巻く表現でしてほしいなぁ。
そこは今後に期待。
(注:私は本当にスピッツファンです。
話は変わりますが、最近増えた上の絵文字。
キノコは何故に移動しているのかっ??)
とにかく。
それを言わなくても
アルバムを聴いただけで分かるよ。
全部ちゃんとした曲になってた。
(注:バカにしているわけではありません)
タイトルがふざけていそうな「Na・de・Na・de ボーイ」も
曲はしっかりしていて驚いた。
自分にとっては『Crispy!』以前の、
大好きなアルバム群に回帰していくような印象。
聴いていたら、
最近忘れていた『オーロラになれなかった人のために』さえ
思い起こしちゃったもんねぇ。
:『』内はすべてスピッツのアルバムのタイトルです。
ファンじゃない人のために、念のため。
本日リリースということで
久しぶりにspitzのオフィシャルサイトへまいりまして、
紹介されているビデオクリップ見ていたら。
ややっ 左、山根っぽ?
と思ったのも束の間、
すぐにあのアンガールズのポーズが!!
まさか本人とは・・・・・・。
出ているとは知らんかった。
往年のカジくんを思わせるナリと振り付け。
ウサギのバイク的、ウキウキしてくる曲
私も ぴょこたんぴょこたんしたいぜ。
にしても、
今週のHEY!HEY!HEY!で聞いたときの印象と、えらい違い。
もうちっと頑張って、
TVのときも楽しく踊ればいいのに。
気になる方はオフィシャルサイトの左下にある、
で確認すべし。
と思ったけれど
すべて見られるYouTube
の方が
時間があってファンの方はよいかも。
久しぶりにspitzのオフィシャルサイトへまいりまして、
紹介されているビデオクリップ見ていたら。
ややっ 左、山根っぽ?
と思ったのも束の間、
すぐにあのアンガールズのポーズが!!
まさか本人とは・・・・・・。
出ているとは知らんかった。
往年のカジくんを思わせるナリと振り付け。
ウサギのバイク的、ウキウキしてくる曲
私も ぴょこたんぴょこたんしたいぜ。
にしても、
今週のHEY!HEY!HEY!で聞いたときの印象と、えらい違い。
もうちっと頑張って、
TVのときも楽しく踊ればいいのに。
気になる方はオフィシャルサイトの左下にある、
で確認すべし。
と思ったけれど
すべて見られるYouTube
の方が
時間があってファンの方はよいかも。