Feelin' Groovy 11

I have MY books.

東京スカイツリー~笑う魚

2010-11-22 | 旅行
先週末にかけて東京へ行ってきました。

まず東京スカイツリー。

出来上がってから見に行けばいいのに、
HPを見ていたらだんだん興味が出てきて
さらには高いから結構どこからでも見えるのに、
膝元まで行ってしまいました。


押上駅から線路沿いに少し歩いたところにある撮影広場には
物見やぐらのような撮影台があり、
電車が来るのを待てばツリーと一緒に画面に収められます
なにも考えないでお昼頃行ったらちょうど逆光。。。

ついでにせっかく用意されているので見学広場へも足をのばしました。

こちらはほぼ真下から望めるため、
迫力は伝わってきますが撮影には不向き??
そのためか私たち以外誰もいませんでした。

さて、
他には酉の市に行って浅草でお蕎麦を食べ、
麻布十番の「およげたいやきくん」のたいやきを食べ、
六本木をぶらぶら、イルミネーションを見て
月島でもんじゃを食べて帰ってきました。
(詳細は下の動画で

クリスマス用のイルミネーションをあちこちで見かけましたが
一番良かったのはアクアシティお台場の「オーロラリウム」だったかな。
光の演出が綺麗なのはもちろん、なにより魚がかわいいんです。

【↓画像クリックで動画開始(東京旅行まとめ)】

絶対笑ってた、この魚。



トプカプ宮殿

2010-11-15 | 旅行
バッグの「トプカピ」の名はこのトプカプ宮殿に由来。
かわいらしい印象ですが、意味は「大砲の門」で、
実際ボスフォラス海峡側に大砲のある門があったそうです。

15世紀中頃から19世紀中頃までスルタンの公式の住居だっただけあって、
全体的に豪華でくつろげそうな造りでした。

とても広い敷地なので長くなってしまいましたが
時間のある方は下の動画をどうぞ

【トプカプ宮殿(画像クリックで動画開始)】

*宮殿内コンヤルレストランにてドネルケバブを食すの図

抜粋するとまず、
観光中などは前へ前へ見ようとしてしまいますが、
進みながらも後ろを振り返ってみよう、
そこには別の景色が広がっているよ←口調がヘン

だとか

詰まるところ「パノラマのごとき絶景」というのは、
遠くから見ている限り見事という景色のことなのだ。
     (by レイモンド・カーヴァー「ブラックバード・パイ」)

ってのを感じましたね。

もはやトプカプ宮殿本体とは無縁の、
おそろしく私的な感想でした。 

ブルーモスク

2010-11-10 | 旅行
断続的なトルコ旅行記。

世界文化遺産のイスタンブール歴史地域の建造物のひとつスルタンアフメット・ジャミイ。
「ブルー・モスク」の名で知られる。

内装が青を基調としているからそう呼ばれているそうだけど、
実際そんなに青くなかったような?

【ブルー・モスク(画像クリックで動画開始)】


写真を改めると、
タイルよりステンドガラスの青い美しさが際立っているようだね。