私が申し出る前に住人の方が気づいたら大変だ。
びっくりしちゃうに違いない。
得たいのしれない布団が突然ひっかかっているんだから。
早く行かなきゃ。
左から何軒目か数え、早速伺いに行った。
玄関前に立って、ピンポン。
・・・
誰も出てこなかった。
現在15時半。
夕方には帰ってくるかな。
とりあえず手紙を残すことにした。
一旦部屋に帰る。
といっても、うちのマンションは
プライベート空間が守られてるかなんだか知らないが、
3戸で1つのエレベータを利用するようになっている。
3Fから自分の6Fへ行くのにも
一度1Fへ降りた後、ちょこちょこ歩いて別のエレベータに乗り、
上へ上がらなければならない。
まったくこの造りは。
ふとんがふっとんでしまった時にはめんどいぞ。
そんな事態はめったにないし、
そもそも自分の不注意だけどさ。
そうこうして文章を書き、
また同じ経路をたどって、新聞挿しのところに手紙を挿して来た。
後は連絡を待つばかり。
ところが。
夫婦だったらパートの奥さんが帰ってくるかな?と期待していた18時が過ぎ、
社員だったら残業かな?と予想した20時も過ぎ、
もしかして1人暮らしなのかな?と不安になった22時も過ぎ。。。
もうこれ以上待っても
時間が遅いから連絡は明日になるだろうと諦めた。
お風呂に入る前の23時頃、
ベランダからふとんが引っ掛かってしまった3Fを覗くと、
まだ寂しくふとんが取り残されている。
名残惜しげに寝る前の0時頃、再度覗くと、
ふとんがベランダから消えていた。
ほっとして寝た。
明朝はいつ連絡があるか分からないから早起きするぞ、と意気込んで。
あくる日。
早起きした私は、早速さわやかな風を入れようと窓を開けた。
セコ○の警戒音がなった。
そうだ!!
旦那が出張中なので夜は在宅セコ○してたんだった!!
普段全く活用していないので忘れてた・・・。
急いで解除してほっとしていたが
しばらくすると
ピンポーン!
「セコ○です。
連絡しても繋がらなかったんで、
念のため来ました。」
って。
連絡先記入する時まだ自宅電話が無かったから
旦那の携帯が連絡先になっていたのだ。
よく知らなかったが本当は
こちらからセコ○へ間違えましたという連絡をすればよいとのこと。
わざわざ出動させて申し訳ないです。。
一方ふとんの方はというと、朝7時頃
3Fの方がわざわざ出勤前に玄関口まで届けてくださり落着。
人は他人に迷惑をかけながら生きていると痛感した日々でした。
(一般的にはそういう意味じゃないだろっ)
それにしても緊張感の無い私。
びっくりしちゃうに違いない。
得たいのしれない布団が突然ひっかかっているんだから。
早く行かなきゃ。
左から何軒目か数え、早速伺いに行った。
玄関前に立って、ピンポン。
・・・
誰も出てこなかった。
現在15時半。
夕方には帰ってくるかな。
とりあえず手紙を残すことにした。
一旦部屋に帰る。
といっても、うちのマンションは
プライベート空間が守られてるかなんだか知らないが、
3戸で1つのエレベータを利用するようになっている。
3Fから自分の6Fへ行くのにも
一度1Fへ降りた後、ちょこちょこ歩いて別のエレベータに乗り、
上へ上がらなければならない。
まったくこの造りは。
ふとんがふっとんでしまった時にはめんどいぞ。
そんな事態はめったにないし、
そもそも自分の不注意だけどさ。
そうこうして文章を書き、
また同じ経路をたどって、新聞挿しのところに手紙を挿して来た。
後は連絡を待つばかり。
ところが。
夫婦だったらパートの奥さんが帰ってくるかな?と期待していた18時が過ぎ、
社員だったら残業かな?と予想した20時も過ぎ、
もしかして1人暮らしなのかな?と不安になった22時も過ぎ。。。
もうこれ以上待っても
時間が遅いから連絡は明日になるだろうと諦めた。
お風呂に入る前の23時頃、
ベランダからふとんが引っ掛かってしまった3Fを覗くと、
まだ寂しくふとんが取り残されている。
名残惜しげに寝る前の0時頃、再度覗くと、
ふとんがベランダから消えていた。
ほっとして寝た。
明朝はいつ連絡があるか分からないから早起きするぞ、と意気込んで。
あくる日。
早起きした私は、早速さわやかな風を入れようと窓を開けた。
セコ○の警戒音がなった。
そうだ!!
旦那が出張中なので夜は在宅セコ○してたんだった!!
普段全く活用していないので忘れてた・・・。
急いで解除してほっとしていたが
しばらくすると
ピンポーン!
「セコ○です。
連絡しても繋がらなかったんで、
念のため来ました。」
って。
連絡先記入する時まだ自宅電話が無かったから
旦那の携帯が連絡先になっていたのだ。
よく知らなかったが本当は
こちらからセコ○へ間違えましたという連絡をすればよいとのこと。
わざわざ出動させて申し訳ないです。。
一方ふとんの方はというと、朝7時頃
3Fの方がわざわざ出勤前に玄関口まで届けてくださり落着。
人は他人に迷惑をかけながら生きていると痛感した日々でした。
(一般的にはそういう意味じゃないだろっ)
それにしても緊張感の無い私。
6月に入ったばかりのある日、
2枚重ねで使用していた羽毛布団のうち1枚をそろそろしまおうと、
ベランダの物干しに2つ折りで2枚干した。
1時間経った頃、裏返した。
もう1時間経った頃、取り込みに行くと・・・
「いぢまいな・い?・・・・・・」
一瞬事態が把握できなかったが、
外側に干していた布団が飛んでいってしまったと、すぐに理解した。
今日は出かけないし、
リビングにいて見張っているからいいか・・・
って布団留めを使用せず、油断をしたのが不運の始まり。
そういえば数十分前にバサッて音がした気もしてきた。
大きい鳥が飛んでった音だと思ってた。
今から思えば、そんな鳥、そうそういないよなぁ。
ここは6F。
ベランダから下をのぞくと
落ちているはずの布団が、ない?
(まぁ下まで見に行けば分かるかぁ。)
エレベーターで下に降り、
マンションの南側に廻って、きょろきょろし、
あるはずの布団を探した。
・・・ないっ!!
初めてすこし焦ってきた。
きょろきょろお、きょろきょろお。
うろうろぉ、うろうろぉ。
してもない。
もしかして?とマンションを仰ぎ見ると・・・
あ゛っ!
3Fのどなたかのベランダに引っ掛かっていたのであった。
(つづく)
2枚重ねで使用していた羽毛布団のうち1枚をそろそろしまおうと、
ベランダの物干しに2つ折りで2枚干した。
1時間経った頃、裏返した。
もう1時間経った頃、取り込みに行くと・・・
「いぢまいな・い?・・・・・・」
一瞬事態が把握できなかったが、
外側に干していた布団が飛んでいってしまったと、すぐに理解した。
今日は出かけないし、
リビングにいて見張っているからいいか・・・
って布団留めを使用せず、油断をしたのが不運の始まり。
そういえば数十分前にバサッて音がした気もしてきた。
大きい鳥が飛んでった音だと思ってた。
今から思えば、そんな鳥、そうそういないよなぁ。
ここは6F。
ベランダから下をのぞくと
落ちているはずの布団が、ない?
(まぁ下まで見に行けば分かるかぁ。)
エレベーターで下に降り、
マンションの南側に廻って、きょろきょろし、
あるはずの布団を探した。
・・・ないっ!!
初めてすこし焦ってきた。
きょろきょろお、きょろきょろお。
うろうろぉ、うろうろぉ。
してもない。
もしかして?とマンションを仰ぎ見ると・・・
あ゛っ!
3Fのどなたかのベランダに引っ掛かっていたのであった。
(つづく)
先週の日曜日。
地下駐からエレベータに乗り、目的地の3Fへ行く途中の1Fで
1人のおばさんが乗り込んできた。
エレベーター内には私とおばさんが2人。
私がエレベーターのボタンの「閉」を押すや否や、
扉が閉まりきっていないうちに突然こう話しかけられた。
「明日から休みでしたっけ?」
これはまた、今年一番の難問か!?
私の体は一瞬固まり、脳はフル回転し始めた。
(私は、このおばさんを知らない。)
(ほとんどの国民が共通した話題で明日から休みのものはあったっけ?)
(いや、疑問形だから近々休みのものでは何があったっけ?)
(ああ、これから行く図書館が確か明々後日から1週間休みだった)
→この間2秒ほど。
「たぶん水曜日からでしたよ。」
「ああ、そう。」
水曜日からであると確信があったにもかかわらず「たぶん」をつけて、
もしかすると図書館のことではなかった事態に備えつつ、
そんなんもちろん私たちの共通の話題ですよねぇ、といった感じで
何事も無かったように答えながらも
(主語つけてよね~)と心の中で思っているうちに3Fへ到着。
エレベーターの「開」ボタンを押すと、
おばさんは降りて図書館へ向かっていった。
(おお、やっぱり図書館の話題でよかった。)
と思って、はたと気がつく。
私は、おばさんに話しかけられてからというもの
考えるのに必死で
おばさんに行き先を確認してボタンを押す行為を
すっかり忘れておった。。。
一方おばさんは、私の行き先ボタンが3Fであるのを見て
私が図書館利用者であることを判断。
それで仲間のように話しかけてきたのではないか。
おばさんの動きはそんなにおかしいものでもなかったのでござる。
私も、まだまだだの。
地下駐からエレベータに乗り、目的地の3Fへ行く途中の1Fで
1人のおばさんが乗り込んできた。
エレベーター内には私とおばさんが2人。
私がエレベーターのボタンの「閉」を押すや否や、
扉が閉まりきっていないうちに突然こう話しかけられた。
「明日から休みでしたっけ?」
これはまた、今年一番の難問か!?
私の体は一瞬固まり、脳はフル回転し始めた。
(私は、このおばさんを知らない。)
(ほとんどの国民が共通した話題で明日から休みのものはあったっけ?)
(いや、疑問形だから近々休みのものでは何があったっけ?)
(ああ、これから行く図書館が確か明々後日から1週間休みだった)
→この間2秒ほど。
「たぶん水曜日からでしたよ。」
「ああ、そう。」
水曜日からであると確信があったにもかかわらず「たぶん」をつけて、
もしかすると図書館のことではなかった事態に備えつつ、
そんなんもちろん私たちの共通の話題ですよねぇ、といった感じで
何事も無かったように答えながらも
(主語つけてよね~)と心の中で思っているうちに3Fへ到着。
エレベーターの「開」ボタンを押すと、
おばさんは降りて図書館へ向かっていった。
(おお、やっぱり図書館の話題でよかった。)
と思って、はたと気がつく。
私は、おばさんに話しかけられてからというもの
考えるのに必死で
おばさんに行き先を確認してボタンを押す行為を
すっかり忘れておった。。。
一方おばさんは、私の行き先ボタンが3Fであるのを見て
私が図書館利用者であることを判断。
それで仲間のように話しかけてきたのではないか。
おばさんの動きはそんなにおかしいものでもなかったのでござる。
私も、まだまだだの。
ってことで6/8、無事5色揃えたところで
「ゲドを読む。その1」の記事→こちらに写真をupしつつ
その4までダラダラ書いてしまいました。
ところで『ゲドを読む』を読んだ感想。
第1部:中沢新一の提案
平易で読みやすい親切さが伺える文章。
勝手な私の判断では小学校高学年でも分かるよう程度じゃないかと思う。
また研究するのでもなければ自分では調べないような背景を
苦労することなく知ることができた。
これを知った上で再度、本なり映画なりを愉しもうという提案はすんなり受け取れる。
第2部:心に染みることば
私には1つも心に染みてこなかった。
理由はなんだろう。
たぶん前後を読んでないから。
あとは言葉が古い感じがして自分に取り込めない。
それから自分の現在の状況と合致しない(今の自分に必要な言葉ではない)、かな。
それぞれのことばにページ数が書いてあって、最後に岩波書店の本からの抜粋と記してある。
なんだこの部は本の宣伝か、と思いつつ
ああ、この本はそれが目的だったと思い出す。
第3部:いくつかの『ゲド戦記』論
私はこの部を読んで、原作が読みたいと感じた。
とにかく原作を読まないことには他人の論なんて気持ち半分半分でしか読めないぜ、
っていう意識でですが。
最初に糸井重里の「この本『ゲドを読む。』のおいたちなど。」で
この『ゲドを読む。』を読んで、もし『ゲド戦記』という物語や
それをもとにつくられた本や映画や歌が気にいったら、
ぜひお買い求めください。
そして楽しんでいただければ幸いです。
つまり、それがこの本の「広告としての役割」です。
とある。
まあ、そうでしょう、と私は思う。
でも、この『ゲドを読む。』は、もうちょっと何かをやってくれそうな本です。
(中略)
きっと何か「目に見えないいいこと」が増えそうだぞ、という予感があります。
とつづく。
ああ、そうか。
この本は「繋がりを示して」くれているんだと気づいた。
私自身は第3部に繋がって興味をしめしたが、
きっとみんなさまざまな興味で第1部と繋がったり、第2部と繋がったりして
原作や映画などに触れていく。
そこで何かを感じ取り、生かしていくと・・・
確かにちょっとだけでもいいことが増えそうだね。
まさに、
「見えぬものこそ。」
だろう。
【本ブログ内の過去記事紹介】
繋がりを示す見せ方の面白さについて→こちら
映画『ゲド戦記』の感想→こちら
「ゲドを読む。その1」の記事→こちらに写真をupしつつ
その4までダラダラ書いてしまいました。
ところで『ゲドを読む』を読んだ感想。
第1部:中沢新一の提案
平易で読みやすい親切さが伺える文章。
勝手な私の判断では小学校高学年でも分かるよう程度じゃないかと思う。
また研究するのでもなければ自分では調べないような背景を
苦労することなく知ることができた。
これを知った上で再度、本なり映画なりを愉しもうという提案はすんなり受け取れる。
第2部:心に染みることば
私には1つも心に染みてこなかった。
理由はなんだろう。
たぶん前後を読んでないから。
あとは言葉が古い感じがして自分に取り込めない。
それから自分の現在の状況と合致しない(今の自分に必要な言葉ではない)、かな。
それぞれのことばにページ数が書いてあって、最後に岩波書店の本からの抜粋と記してある。
なんだこの部は本の宣伝か、と思いつつ
ああ、この本はそれが目的だったと思い出す。
第3部:いくつかの『ゲド戦記』論
私はこの部を読んで、原作が読みたいと感じた。
とにかく原作を読まないことには他人の論なんて気持ち半分半分でしか読めないぜ、
っていう意識でですが。
最初に糸井重里の「この本『ゲドを読む。』のおいたちなど。」で
この『ゲドを読む。』を読んで、もし『ゲド戦記』という物語や
それをもとにつくられた本や映画や歌が気にいったら、
ぜひお買い求めください。
そして楽しんでいただければ幸いです。
つまり、それがこの本の「広告としての役割」です。
とある。
まあ、そうでしょう、と私は思う。
でも、この『ゲドを読む。』は、もうちょっと何かをやってくれそうな本です。
(中略)
きっと何か「目に見えないいいこと」が増えそうだぞ、という予感があります。
とつづく。
ああ、そうか。
この本は「繋がりを示して」くれているんだと気づいた。
私自身は第3部に繋がって興味をしめしたが、
きっとみんなさまざまな興味で第1部と繋がったり、第2部と繋がったりして
原作や映画などに触れていく。
そこで何かを感じ取り、生かしていくと・・・
確かにちょっとだけでもいいことが増えそうだね。
まさに、
「見えぬものこそ。」
だろう。
【本ブログ内の過去記事紹介】
繋がりを示す見せ方の面白さについて→こちら
映画『ゲド戦記』の感想→こちら
6/7
このままの方法で行くと
私は1人で黄色を沢山せしめてしまいそうだった。
とにかく店員に声をかけないと現物がお目にかかれない状況では
同じ色の本が、たまってしまう。
今日は隣の市(というか自分が今住んでいる市ですが)の
自分の行動範囲内の店舗をまわろう、と決意していた私。
再度公式サイトで検索する中、自分が注意事項を読み間違えていたことに気づく。
※ お店の場所や、『ゲドを読む。』の在庫に関するお問い合わせは、
一切お受けしておりません。
これを最初に読んだ時は、お店側から発している言葉だと思っていたけれど、
よく考えたら お店側がお店の場所を教えないなんてことは有り得ず、
サイト側が発している言葉だと気づいた。(←遅いよぉ)
早速、自分が行こうと思っていた市駅周辺の3店舗に色の確認の電話をした。
「黄色です」
「ピンクです」
「青です」
・・・
見事に持っている色ばかり。
私は無駄足踏まなくてよかった。
けれど本屋さんやCD屋さん、楽器屋さん。
お忙しい中仕事を増やしてしまい、申し訳ございませんでした。
明日は姉の家へ行く予定だから
姉の住んでいる市内の通り道にある配布店舗を検索。
ちょうどよい所にローソンが。
電話で確認すると4色あると言う。
残りの赤と黒がここで揃えられる。
今まで1店舗1色だったのに、なんやろね?
全部揃えられる段取りがつくと脱力した。
それにしても朝から節々が痛かった。
2日連続のトレーニング通いでまた筋肉痛か?と思っていたら
熱が出ていた。
多分昨日いろんな所ふらついていたから風邪菌拾ってきたんだ。
何やってんだ、私。
この日は一日寝ていた。
(正しくは寝ながら『ゲドを読む。』を読んだ)
このままの方法で行くと
私は1人で黄色を沢山せしめてしまいそうだった。
とにかく店員に声をかけないと現物がお目にかかれない状況では
同じ色の本が、たまってしまう。
今日は隣の市(というか自分が今住んでいる市ですが)の
自分の行動範囲内の店舗をまわろう、と決意していた私。
再度公式サイトで検索する中、自分が注意事項を読み間違えていたことに気づく。
※ お店の場所や、『ゲドを読む。』の在庫に関するお問い合わせは、
一切お受けしておりません。
これを最初に読んだ時は、お店側から発している言葉だと思っていたけれど、
よく考えたら お店側がお店の場所を教えないなんてことは有り得ず、
サイト側が発している言葉だと気づいた。(←遅いよぉ)
早速、自分が行こうと思っていた市駅周辺の3店舗に色の確認の電話をした。
「黄色です」
「ピンクです」
「青です」
・・・
見事に持っている色ばかり。
私は無駄足踏まなくてよかった。
けれど本屋さんやCD屋さん、楽器屋さん。
お忙しい中仕事を増やしてしまい、申し訳ございませんでした。
明日は姉の家へ行く予定だから
姉の住んでいる市内の通り道にある配布店舗を検索。
ちょうどよい所にローソンが。
電話で確認すると4色あると言う。
残りの赤と黒がここで揃えられる。
今まで1店舗1色だったのに、なんやろね?
全部揃えられる段取りがつくと脱力した。
それにしても朝から節々が痛かった。
2日連続のトレーニング通いでまた筋肉痛か?と思っていたら
熱が出ていた。
多分昨日いろんな所ふらついていたから風邪菌拾ってきたんだ。
何やってんだ、私。
この日は一日寝ていた。
(正しくは寝ながら『ゲドを読む。』を読んだ)
全国で110万冊って、
110万÷47都道府県÷自分の県の市町村数÷配布店舗数で考えると
1店舗に約50冊ある計算になった。
もちろんお店の規模やら人口やらによって
均一に配布されてはいないだろうけれどね。
(そんなに焦らないでいいんじゃない?)
という気分が私の中で蔓延。
開店直後に行くのはやめた。
6/6配布当日。
私はちょうどレンタルしていたCDを返却しがてら
レジ周りをジロジロ見回したが、ない。
店をぐるっと見回した。
DVDが紹介されている場所にピンクの2冊を発見。
(あれま、2冊しかないっっ!)
店員が返却分のCDを確認中なのにもかかわらずレジを離れ、1冊取ってきた。
様子がおかしい人と思われる照れ隠し(?)に、
「これ、数少ないんですね。」
って声をかけると、レジ裏を指して
「まだありますよ。」
だって。
・・・そうなんですか。
その後トレーニングに行った帰り道には
昨日検索した配布店の1つ、
今まで行ったことがないが案外近所のスーパーへ寄った。
入り口の地図でゲーム・DVD売り場を確認。
いざ、売り場へ!
行く途中、短い丈の5本指ソックス発見!!
これまで○印・ユニ○ロ以外どこに5本指ソックスが売っているのか
よく知らなかったのよね。
旦那がデザインに飽きてきたようなので、他の色目を探していたのですよ。
いや、DVD売り場が先だ。
とりあえず勝手が分からないのでレジ付近に直行。
レジに店員は不在だったが、
テーブルに『ゲドを読む。』が、わんさと入った
ダンボールが無造作に置かれていた。
そこから黄色を入手した。
その後、忘れずに短い丈の5本指ソックスを購入。
一旦家に帰り、クリーニング屋へ行くという母を連れて
(只今旦那2週間出張中のため、実家に帰省中)
あと3店舗(といっても1つのジャスコ内にすべてあるのじゃ)まわった。
まず「トイザらス」。
売り場を徘徊しても見当たらないため店員に聞くと
レジ裏から出してきてくれた。
青色だった。
次にゲーム売り場。
ここも見当たらなかったため声をかけると
レジ裏から出してきてくれた。
黄色だった。←2冊目
折角出してきてくれたのに「黄色なら要りません」なんて言えない。
最後にCD売り場へ。
ここもゲド戦記DVDの宣伝をしている場所に出ていなかったため
声をかけるとレジ裏のダンボールをいろいろひっくり返しながら、
そのうちの1つを「びりびりっ」とヒっ剥がし、
「どうぞ」と差し出してくれた。
明らかにこのお店へ取りに来たのは私が1番目。
黄色だった。←3冊目
折角出してきてくれたのに「黄色なら要りません」なんてここでも言えない。
私の実家の町で紹介されていた5店舗巡りは完了。
3色揃った。
最後の3店舗は母も連れ歩いてしまったため
母に「中身は同じなんだよねぇ?」と
その日、5回くらいは再確認された。
そうです。
中身は全て同じです。
私だって何で5色集めようとしているか
もう分かんないよ。
つづく・・・・・・
110万÷47都道府県÷自分の県の市町村数÷配布店舗数で考えると
1店舗に約50冊ある計算になった。
もちろんお店の規模やら人口やらによって
均一に配布されてはいないだろうけれどね。
(そんなに焦らないでいいんじゃない?)
という気分が私の中で蔓延。
開店直後に行くのはやめた。
6/6配布当日。
私はちょうどレンタルしていたCDを返却しがてら
レジ周りをジロジロ見回したが、ない。
店をぐるっと見回した。
DVDが紹介されている場所にピンクの2冊を発見。
(あれま、2冊しかないっっ!)
店員が返却分のCDを確認中なのにもかかわらずレジを離れ、1冊取ってきた。
様子がおかしい人と思われる照れ隠し(?)に、
「これ、数少ないんですね。」
って声をかけると、レジ裏を指して
「まだありますよ。」
だって。
・・・そうなんですか。
その後トレーニングに行った帰り道には
昨日検索した配布店の1つ、
今まで行ったことがないが案外近所のスーパーへ寄った。
入り口の地図でゲーム・DVD売り場を確認。
いざ、売り場へ!
行く途中、短い丈の5本指ソックス発見!!
これまで○印・ユニ○ロ以外どこに5本指ソックスが売っているのか
よく知らなかったのよね。
旦那がデザインに飽きてきたようなので、他の色目を探していたのですよ。
いや、DVD売り場が先だ。
とりあえず勝手が分からないのでレジ付近に直行。
レジに店員は不在だったが、
テーブルに『ゲドを読む。』が、わんさと入った
ダンボールが無造作に置かれていた。
そこから黄色を入手した。
その後、忘れずに短い丈の5本指ソックスを購入。
一旦家に帰り、クリーニング屋へ行くという母を連れて
(只今旦那2週間出張中のため、実家に帰省中)
あと3店舗(といっても1つのジャスコ内にすべてあるのじゃ)まわった。
まず「トイザらス」。
売り場を徘徊しても見当たらないため店員に聞くと
レジ裏から出してきてくれた。
青色だった。
次にゲーム売り場。
ここも見当たらなかったため声をかけると
レジ裏から出してきてくれた。
黄色だった。←2冊目
折角出してきてくれたのに「黄色なら要りません」なんて言えない。
最後にCD売り場へ。
ここもゲド戦記DVDの宣伝をしている場所に出ていなかったため
声をかけるとレジ裏のダンボールをいろいろひっくり返しながら、
そのうちの1つを「びりびりっ」とヒっ剥がし、
「どうぞ」と差し出してくれた。
明らかにこのお店へ取りに来たのは私が1番目。
黄色だった。←3冊目
折角出してきてくれたのに「黄色なら要りません」なんてここでも言えない。
私の実家の町で紹介されていた5店舗巡りは完了。
3色揃った。
最後の3店舗は母も連れ歩いてしまったため
母に「中身は同じなんだよねぇ?」と
その日、5回くらいは再確認された。
そうです。
中身は全て同じです。
私だって何で5色集めようとしているか
もう分かんないよ。
つづく・・・・・・
6/4放送の「ゲツヨル!」で『ゲドを読む。』の存在を知った私は、
最初その「文庫本のかたちのフリーペーパー」を読みたいと思った。
6/5、ゲド戦記DVD公式サイト→こちらで詳細を検索。
“なくなりしだい、配布は終了します。”
という文がまず先に目に飛び込んできて少々焦る。
(これは配布開始と同時に入手しなければいけないのかぁ??。)
なんとか手に入れたいと思った。
配布開始は6/6ね。
配布場所はこちら。
(まあ明日開店くらいにもらいにいけば大丈夫でしょ。)
万が一のため自分の住む町の5店舗をチェック。
他の内容も確認。
おっ、中沢新一とは久しぶりに見る名。
内容では・・・河合隼雄の文が読みたいねえ。
ふむ。デザインかっこいいんじゃない?
5色あるんだぁ。
んんっ!?
“どの色がどこに置かれるかについては、ランダムに決まります。
たぶん、現物が5色揃っているところは、
ほとんどの人が見られないことになります。”
ほとんどの人が見られないことになります??
(なんだ、この他人事のようで意味ありげな文は!)
5色揃っているところを見たいと思った。
私の希望が、「読みたい」から「5色揃える」に変貌していく配布開始前夜。
つづく・・・・・・
最初その「文庫本のかたちのフリーペーパー」を読みたいと思った。
6/5、ゲド戦記DVD公式サイト→こちらで詳細を検索。
“なくなりしだい、配布は終了します。”
という文がまず先に目に飛び込んできて少々焦る。
(これは配布開始と同時に入手しなければいけないのかぁ??。)
なんとか手に入れたいと思った。
配布開始は6/6ね。
配布場所はこちら。
(まあ明日開店くらいにもらいにいけば大丈夫でしょ。)
万が一のため自分の住む町の5店舗をチェック。
他の内容も確認。
おっ、中沢新一とは久しぶりに見る名。
内容では・・・河合隼雄の文が読みたいねえ。
ふむ。デザインかっこいいんじゃない?
5色あるんだぁ。
んんっ!?
“どの色がどこに置かれるかについては、ランダムに決まります。
たぶん、現物が5色揃っているところは、
ほとんどの人が見られないことになります。”
ほとんどの人が見られないことになります??
(なんだ、この他人事のようで意味ありげな文は!)
5色揃っているところを見たいと思った。
私の希望が、「読みたい」から「5色揃える」に変貌していく配布開始前夜。
つづく・・・・・・