どうやらぼくたちは、
知りたくないことにかんしては無知のままでいることができるという、
便利な能力を与えられているらしいのです。
善良な無知を、ぼくは憎みます。
だから、せめて自覚していたいと思うのです。
自分たちの生活が、どういう自然破壊システムの上に成り立っているのか。
ノン・ギルティでないことをわきまえておきたい。
その上で、自分にできることをやっていきたい。
(『宇宙を孕む風』片山恭一著 光文社)
本文は、やってももう間に合わないんだけど、
といった内容がつづくのですが。。。
とにかく自然破壊のことだけでなく
狭いところでは学校の教室の中であったり会社の中であったり、
広範囲でみれば日本の社会のしくみであったり、
歴史を含めた世界のしくみにもあると思いますよね、「善良の無知」が。
今すぐできるのは自覚的であること。
そして発信すること。
知りたくないことにかんしては無知のままでいることができるという、
便利な能力を与えられているらしいのです。
善良な無知を、ぼくは憎みます。
だから、せめて自覚していたいと思うのです。
自分たちの生活が、どういう自然破壊システムの上に成り立っているのか。
ノン・ギルティでないことをわきまえておきたい。
その上で、自分にできることをやっていきたい。
(『宇宙を孕む風』片山恭一著 光文社)
本文は、やってももう間に合わないんだけど、
といった内容がつづくのですが。。。
とにかく自然破壊のことだけでなく
狭いところでは学校の教室の中であったり会社の中であったり、
広範囲でみれば日本の社会のしくみであったり、
歴史を含めた世界のしくみにもあると思いますよね、「善良の無知」が。
今すぐできるのは自覚的であること。
そして発信すること。