
ママさん(故人)の時みたいに ウエブ面会があれば参加もしたけど
そこは 個人経営の老人ホームでそんな親切はない
でもまあ 電話は出来るし 妹が2ヶ月に1度 病院に付き添い(コレはいいのだ)と称して
ホーム自室に出入りを許されていたので さほど不自由感は無かった
そこでコロナそろそろ解禁よ・・・というオフレが出てきたので
制約なしで面会&出入りが自由になり 「ちょっとでも元気なウチに 会って 遊んでおこう」と
考えて 3月に10日間ほど帰阪して Rホテルで鉄板焼き とか はり重ですき焼き とか
して数年の埋め合わせをしたのです(あれはアレで結構ハードだったわ)
やれやれと思って「ほなね~またね~」とバイバイしたら その晩にトイレでこけて身体を強打し
翌日家で連絡を貰った時は「あの人は悪魔に違いない」としみじみ思ったものです
そんなこんなのドタバタで「何故 こけるのか」「何度もやるのか」→老化です だと感じつつ
担ぎ込まれた診療所で心電図を撮ったら「おかしい 失神してると思う」と言われたワケです
「え~ 気を失って倒れてたのん?」これを青天の霹靂と言わず何という・・・


人体の神秘
