続 おほほ・・・のこだわり と chocobon's blog

小夏・ちょこぼんのらぶりーな是々非々

コッピーよ さらば

2012-07-26 00:36:47 | 夢で逢うだけ
亡くなってしまいました 十日ほど前の夜中
「ぶくぶくがうるさいじゃないか・・」と水槽を覗いたら
浮かんでいました


知り合いが飼っていて 楽しそうにしていた
ので 「私も」・・・と 2尾部屋においたのです。
しか~し 結構大変!水替えが重い!色々(魚以外)!
だんだん興味が薄れて エサ係は原ちゃん(男)でした
「のりこちゃん もう 飽きたのね」
「だって~・・・面白くないんだもん」
「何が?」
「エサをもらおうと寄ってくるわけでもないし・・・
ただいま~と言っても おかえりっ!と飛び跳ねてくれるわけでもないし・・・」

「そうやって リス(実家に居たのです 2匹)も見殺したよね」
「おおお~!何故!知ってる?誰に聞いた?
(ガレージに吊りっぱなしで・・・古い話)」

「そうやって 色んなものに飽きていくのね・・・」
「(うるさいっ!)・・・しょんぼりのふり」
・・・かくして 7月15日は命日となりました前の日に水替えたのに・・・



「水ういろう」・・・名古屋土産・・・季節菓子です
ういろうはここのが一番だとおもいまっす



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あんこロール

2012-06-26 01:00:23 | 夢で逢うだけ
東寺は有名な京都のお寺
祖父が 若かりし頃 此方の学校でお世話になりました
四国の真言宗の寺で住職をし 4女1男を育てました


その昔 私がまだ本当~に小さい頃
何度か帰省して・・・お寺=饅頭があるはずという図式を
DNAに持ち 父とよく食べました
饅頭と言っても 現在のような美味しいものはなく
「昔の栗饅頭」=表の皮がぺろっと外れる固~い白あん系
が ほとんどでした
偏食著しい我がままな私は この皮をぺろっとはいで食べ
残した白あんを高坏に並べ これを父が端から食べました
(これも考えるととても凄まじい


本堂での親子二人の饅頭合戦をよく祖母に
「誰?こんな食べ方をするのは!」と叱られました
栗饅頭も本当に美味しく進化しましたけど 
今でも皮とあんこは別々に食べてしまいます



これはお大師さんのご命日にならって
20・21・22日だけ販売される「どら焼き」
・・・冷やすと切りやすく 食べやすい お洒落な菓子



!(^^)! 人生色々 最近は夢にも出ない
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あさがほ の 君

2011-07-08 13:11:47 | 夢で逢うだけ
「雨降る~雨降る~」と言いながら 降りません。カンカンのカンカン
さっき じーっと 蝉もどきが鳴いていたような気もします。


昨日が七夕! この日をはさんでだいたい3日間くらいが入谷鬼子母神さんの「朝顔市」ですね。
真源寺さんで毎年この時だけ出される「あさがほのお札」が欲しくて 毎年行ってました。ピンク・紫・水色と3色あって
今年は何色にしようかな・・・と考えながら地下鉄乗るのも苦じゃなかったのですが。
このお札買うのに並ぶ並ぶ~それも気長に整列してれば・・・いつか買えるじゃなく・・・ちょっとぼーっとしていると
さささっと横入りされ いつまでも買えない。このさささっと横入りするのは大概が我々の母親位の年齢のご婦人方です。


皆様お元気!それを家に帰って愚痴るとケッサク夫原ちゃんから「並んでます!って言えばいいじゃない」と
意見され「言ったよ」と私。「あなた怖い顔して意外とお外では取り澄ましてるから・・・なめられるんだよ。ボクに文句言ってる
調子ですごまんかい!」と背中を押されましたが・・・お札をすごんで買うのか・・・と嫌気がさし・・・ここ数年行ってません。
数年前の水色のあさがほ札はほこりをかぶってリビングで鎮座しています・・・涼しくなったら お返ししてこようかな・・・。


朝顔は亡くなった父が好きでした~実家の垣根に這わして「のりちゃん 今朝は40個咲いたよ」と嬉しがっていました。
それを頭に私も小さなバルコニーで毎年ちょこちょこ育てて咲かせたり 御殿場のお墓に小さな鉢植えを勝手に持参したりして
夏は朝顔となじんできましたが ここ数年は家の用事が多忙を極め 覚えていながらすっかりさぼっていたのです。
「さあ今年こそ!」と思い 曜白系のを種から大きくしたのですが やっぱり ばたばたと枯らしてしまい・・・もうこうなっては
近所のホームセンターから一本苗を買ってきて 素焼きの鉢に植え替えるより仕方ありません。
朝顔は大輪系がそれは見応えがあっていいのですが やはり朝日にあたると咲くのをやめてしまいます。それで曜白にこだわって
持参するなら「曜白!」と決めています。花が小さく・長い時間咲いています(うまくいけば夕方4時頃まで)。
ところが同じく長時間咲く「桔梗系」のはありましたが お目当てのはない。桔梗系も変わっていますが・・・個人的に可愛らしい感じがしないと思うのです。
で・・・今年は中輪の「富士の暁」という赤っぽいのを買ってきました・・・今日こそ行燈仕立てに誘引して 枯らさないように作ります。


来週は お盆ですので 小田原のパパさんと御殿場の父と・・・さあ この猛暑ですので ダブルヘッダーはあきらめ
ひとつずつお参りします。朝顔の鉢は9月のお彼岸位まで 置いてもらって・・・40個も咲かないけど 毎朝2~3個は咲いてくれるでしょう。

月下美人のハイドロカルチャー」
根を出す姿が哀れで・・・水に挿していたら大変なことに・・・花咲くかな・・・咲ませんね。

!(^^)!人生色々 朝顔好き好き
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いのちはギリギリ

2011-02-16 16:57:46 | 夢で逢うだけ
油断しました 凄い凄い寒さ・・・立春を越えてとはいえ 春も誰に怒っているのか?というぐらい意味のない大雪と寒さで 「ああもう大丈夫かな」と甘く構えていて 持病(まあ色々ありますがその一つ)の扁桃腺腫れ腫れで変声期の中学生のようになってしまいました

年明けに大恩人が亡くなりました 数年前に病をえて 私も一度お見舞いに伺いましたが 大変な痩せようで痛々しかった・・・ この大恩人様は私の若かりし頃の職場の上司でした・・・ 「ごまめ」「お前が男だったらなあ」が口癖で よく怒られもしましたが 色んな所に遊びにも連れていってもらいました 我々のカラオケの十八番は「黄色いサクランボ」と決まっていて ため息の所はこの大恩人様がうなることになっていて いつも大盛り上がりでした

大病と闘う姿にエールを送りながらも「もうお仕事辞めてゆっくりされたらどうです?」という私の弱気に「何を言うか!すぐに復帰するぞ!」と 無理をして鼻を膨らませておられました・・・点滴台を押しながら病棟のエレベーターまで見送ってくださり「病気するなよ」と逆に仰って頂き それが最後になりました 私には父が3人いて 実父と原ちゃんのパパさんとこの大恩人様でした 3人すべていなくなってしまいました

「信じられないこと」はいつでもあるのだと 実感して間もなく・・・これまた大変お世話になった同年の女性が亡くなりました 年は同じとはいえ 家相・気学の教室の大先輩で よき指導者! 加えて神仏のことに大変な器量と知識をお持ちで 「何を聞いても返事が返ってくる」素晴らしい先生でした 去年の夏 「一泊二日で病院行ってきます」というメールがあり お元気な姿を知っているだけに大変な忙しさで体調崩されたのだな・・・と心配をしておりました

長身・恵まれた体躯・いつもナチュラル~・虫が苦手・・・という外見も素晴らしかったですが 見習いたかったのはその気性でした いつもトーンが変わらない・・・何があっても変わらない・・・穏やかで親切でした 同じ年であっても私など日々・時時・秒秒・・・変化しまくり!毎日が自己嫌悪の嵐!・・・それだけに「あんな風にならなければ他人様の命運など見られないのだ」と 念じて目標にしておりました

辛卯年になり 私が扁桃腺を大きく腫らし「う~む」と唸りながら「何故こんなに弱いのか・・・私のアホ」と項垂れながらぼーっとしている時に ご主人様からご連絡を頂きました・・・途方に暮れるとはこのことです・・・東京を離れていてご葬儀には行けなかったタイミングの悪さにも腹が立ち。

大切な人お二人の訃報のお葉書を目の前にして 淋しい・悲しいは当たり前ですが 私がひいひい弱いながらも生きているのはなぜかな・・・と思い 考えなければ・・・ と 神妙な気持ちです。でも やっぱり淋しいけど・・・。

姉妹で同じ

2010-11-12 12:32:49 | 夢で逢うだけ
加齢臭たっぷり漂う待合い室でじーっと座禅を組み その後泌尿器科の先生より「水飲んで歩きましょう」とご真言を頂きました・・・
「歩いてますけど・・・」と言い訳もせず 毎年のご提案に頷き お礼に私も加齢臭をたっぷり残して帰ってきました。

平成13年に父を亡くしました
ただただ悲しかったのと 淋しかったのと 可哀そう(若かったと思ったので)だったのと 色んな思いが交錯して
その後暫く数年は よく似た初老の男性を町で見かけると「あ お父さん・・・」と思って これまたじーっとその姿を気のすむまで
追っかけたりしました。
昔 知り合いや友達で 早くに親を亡くす人が居て・・・「可哀そうだな」という目で見ましたが 当然現実感がなかった。
何でもそうですが 自分がそうなってみて初めてその気持ちが判るのだと 今までの浅はかさをこうなって反省しました。

「子供には子供の・・・親には親の運があって・・・親を早くに亡くすのは子供のせいではないけれど・・・」と此方の陽明會で勉強して
いて 目に留まった文章がありました
父が亡くなった年は 私は破財の年。クモ退治をしてくれる心強い妹は財忌の年でした。姉妹で同じ大変な思いをする・・・
同じ親ですから 当たり前ですが 理由づけには十分です。
もしもう少し早く陽明會で勉強していたら こういう運気を判っていたら 父の命はもう少し永らえたかな・・・と 馬鹿な後悔をする日が
あります。

小学校の3~4年の時に 同じクラスに同じ生年月日の友達がいました
子供ですから そういう共通点だけで すぐ親しくもなり 仲良く家の行き来もしていました
しかし外見は全く違います 紛らわしいのでK子ちゃんとしておきます
私=色黒・大柄(大きかったですけどねえ・・・今では地下鉄なんか乗ると電車と一緒に潜ってしまっているようです)・直毛・目細
K子ちゃん=色極黒・小柄・天然パーマ・目小・・・性格的にはどちらも引っ込み系でした 相変わらず(今も昔も内弁慶ですね)。
ごくごく普通の小学生でしたが ある日突然K子ちゃんのお父様が亡くなられました 突然です
その亡くなられ方にも茫然としましたが 先細りするようにK子ちゃんもお母様の実家の方へ引っ越しをして行きました

10歳で父親を亡くすのと35歳も過ぎて亡くすのと・・・随分違いますが・・・父縁が薄いことは生年月日に出ています
たぶん生時が大胆に違うので その時期がずれたのだと思います 今となっては確認のしようもないことですが。
少し前に 同じ陽明會の準師範で上掲されておられる福田さんと「同じ生年月日の人っている?人生違うかな?」みたいな
話をしたことがありました・・・あれこれ考えを出し合い(圧倒的にいつも教えて頂いていますが)生時ってやはり大事だな・・・と
感慨深くしました
・・・と思っていましたら 同じく準師範で上掲されている桃川さんも生時のお話(ブログに)を載せておられて 感じ入りました。

!(^^)!人生色々 生時は大事

「最新四柱推命理論」教室講義致します
場所は同じく銀座3丁目 工事している歌舞伎座の裏をちょっと行ったところです


12月16日(木) 13:30~15:30 第1回です 11回完結 まだ空席あります メールでお問合わせください
講義内容・・・①四柱推命で具体的に判ること ②この日うまれた人の人生雑感 ③二十四節気 ④五行分解図
        ⑤陰陽論 ⑥60干支 ⑦10干・12支特徴


12月2日(木) 12:30~13:30 質問あれば時間 13:30~15:30 第2回目講義
講義内容・・・①前時の積み残しの60干支やってから ②10干・12支もさらっと ③四柱八字まとめ
        ④生・剋のルール(冲・支合・干合) ⑤蔵干と五行図(一覧表) ⑥「旺」ということ
        ⑦土の微妙 ⑧生時(サマータイム注意など)・・・・・ですが たぶん⑤位でタイムアップだと思います。
        あとこのタイムアップ30分前に 「実際命を使って・・・今日ここまでの知識での鑑定タイム」を設けます
        どの位 見えるでしょうか やってみましょう!