続 おほほ・・・のこだわり と chocobon's blog

小夏・ちょこぼんのらぶりーな是々非々

声変わり

2016-05-12 21:23:33 | 保存食
今日は プール行こうと思っていたのに 
何となく変だぞ→いきなり腰痛 で 廊下にへたりこみ 立ち上がるのも難儀しました
ぎっくり・・・ではないと思うんだけど とにかく腰が伸ばせないわ
腰痛3日というし 安静にしてようか・・・と横になれば 起き上がるのに苦労し
立ってれば辛い・・・アウストラロピテクスか北京原人の再来みたいになってしまった
明日は「若冲展」行ってやろうと思ってたのに・・・無理・・・駅はおろか玄関も厳しい

痛くなる前に 作っておきました あ~良かった
久しぶり「生ジャム」


  朝採り 教室のお姉さまから頂きました 小田原産だよ


  半分はジャムにしてみたら・・・ということで 凄い勿体ないけど


  いちご600グラム グラニュー糖200グラム レモン汁適宜 とろ火30~40分で出来上がり

丁度 AUのリモートのお兄さんからの予約電話がかかってくる前に いちごを鍋に入れ砂糖をのせ浸透圧を仕掛けておきました
なんと 長長時間になり双方へろへろ・・・3時間弱・・・電話終わってからやれやれ・・・と作りました
上手に出来ました あの綺麗ないちごをジャムにするには相当な勇気が必要だったけど
勧められたら何でも作ってみるのさ


  ジューシーで香り豊か美味しいに決まってるただのジャムではないいかにもフレッシュ
まっ1週間(チルド保存)でなくなるでしょう 奪い合い必須 因みに私用のカスピ海ヨーグルトは小どんぶりですから
ごちそうさまでした

腰が・・・と思って仕方なくテレビ観てたら リフォームのHさんより電話あり いきなり「大丈夫ですか?」
・・・「(へ?何故知ってる?)・・・」という感じ
春先の風邪が治らず第三次変声期だと思ってたけど 
体調=声なんだねえ 隠したつもりが・・・「ええ(←この辺りにだいぶ力が入ってる)大丈夫です」

さわやか薫風5月の調候は「壬水」です
四柱推命の鑑定のご案内

http://www14.plala.or.jp/konatsu-suimei

勝手多忙と申します~その2~

2014-06-26 11:09:47 | 保存食
今日から玄関ホール天井の修理だす
晴れてヨカッタ
一昨日みたいな大どしゃ降りだと心配しちゃうワン

 
梅酒用「白加賀」

教室のお姉さんが持って来てくださいました

フレッシュ
青青
今年は良いお酒に出来そうです

2.5キロありました

梅酒
ホワイトリカーと氷砂糖800グラムと青梅1500グラム
此方常温

梅日本酒2本仕込み
酒4合と氷砂糖200グラムと青梅500グラム
此方冷蔵庫

あっはっは~
秋には梅日本酒から頂きまっす

トロトロの自分に嫌気立つような多忙三昧・・・ 




今年はちょっと安いような・・・

2012-12-28 23:01:49 | 保存食
クリスマスの翌日が・・・解禁日だったと思うので・・・
出てきました 三浦の白大根(青首大根とは違います) 独特の形状だあ~

毎年 1本5~600円だったと思うんだけど

高けりゃ文句を言い 安いと不安がる 消費者とは勝手放題
恒例の「ゆず大根」

大根500グラムにつき 中さじ1の塩 です
 この1本で 大さじ3の塩をしました(ちょっと少な目)
  
 拍子木に切って 塩をまぶし かきまぜて 3~4時間 新聞紙でもかぶせて放っておきます
 すっごいお水がでます(途中時々 かき回します)よん

②ざるにあげて 1時間位 自然に水切りします

白砂糖大さじ6~8・穀物酢お玉に8~10・味の素少々を混ぜ合わせ 甘酢とします
 因みに 私は少々甘め・・・です (加減しながら・・・後でいくらでも甘酢は足せます)

④②を軽くしぼり ③に投入します

⑤④がなじんだら 刻み昆布・乾燥ゆず(生ゆずも可)・切り唐辛子を混ぜます
 大きなジップロック(箱)などに入れて 冷蔵庫保管です
 大根が8分目まで甘酢に漬かってる・・・が目安です


⑥翌日から 時々混ぜますが・・・2~3日以降が食べごろです・・・30日位に食べてみまっす
 大根が透き通ってきます・・・これも目印です

葉っぱのところも 細かい葉を包丁でそいで
浅漬けの素にもみ込んで漬けます

今回は わさびの根っこと一緒に漬けました・・・これも 箸休めにどうぞ・・・2~3日かかります

最盛期は 6~7本漬けてました
まっ 今年は3本位で勘弁してほしい・・・・・・明日は駅前の成城石井に行ってみよ

この白大根年明けには無くなってしまうので
買い込んで 葉っぱを切り落とし 新聞紙で巻いて ビニールで 寒い場所で保管します

ナマス・おでんなど・・・それはそれは緻密な大根なので・・・これを嫌いと言う人がいたらお目にかかりたい
真冬の醍醐味だす
冷蔵庫で10日間位 大丈夫です

本当~に美味しいですよん

一気にあずき

2012-07-25 12:47:12 | 保存食
大きな豆(大豆)も小さな豆(小豆)も 大好き!
・・・だけど・・・戻しがねえ・・・というので
「何でも 簡単に やらんかい!」と・・・

 「一気炊き」


これは 我が家定番250グラム入り
まっ よくあるサイズですね

ウチは 「小分け冷凍」しています

① 小豆は 一晩 水につける

② ①の水を捨て 新しい水(たっぷり)に替えて 一度沸かす

③ ②の水もまた捨て 新しい水(ヒタヒタよりちょっと多め)に替えて 沸騰させてから 30分弱火で炊き 冷ます

④ ③を ジップロックなどの袋に汁ごと入れ(ウチはこれで3~4袋に分けます)冷凍する

・・・解凍は自然解凍で・・・「赤飯もどき」(明日)「かぼちゃの煮しめ」(その次)「あんみつもどき」・・・が定番で
簡単利用します

冷凍→解凍 で 組織が破壊されて 結構やわやわ

すぐ!使えるので・・・便利ですよん


塩入れて 塩抜くのだ・・・

2012-06-27 22:29:58 | 保存食
さて 2週間のくさくさ生活でした(発酵臭ね)
少々家の事情で 留守にしたりしていたので 原ちゃん(男)に
くさ~い箱を夜中にがさがさゆすってもらいました

深夜の電話で「らっきょうは大丈夫?」「うむ!」が定番文句でした

さあ!発酵十分!熟成十分!塩を抜きましょう!理屈は考えない!美味しさとは摩訶不思議なのです!


 「甘酢らっきょう・本漬け」
らっきょうの箱には 番号と日時が書いてあります(その為のシールだったのだ~)
⑥ 2週間経過したものから 順番に 1日3回(8~9時間づつ)×3日 かけて水を変えます
  こういうメモで指先確認・・・さらっと書いてますけど・・・どたどた結構手塩にかけて・・・

⑦ 合計9~10回 水を換えた らっきょうをざるに空け ざ~っと最後の水洗いをします

⑧ 大きなおでん鍋に たっぷり湯を沸騰させ ここへ きっちり20秒 浸します(強火のまま)

⑨ ⑧を窓際で 扇風機にあてながら 途中時々ひっくり返したりして よく乾かします(2時間くらい)

⑩ フツーの穀物酢1200CC・白砂糖400グラム を 鍋に入れ 沸かして 冷まします
  ・・・結構これで酸っぱめ
 (こういう配分です 1800CCなら 砂糖は600グラムです)

⑪ 清潔な瓶に ⑨をころころ転がしながら入れ 途中 好みの鷹の爪なども入れ ほどよく⑩を投入して完成です



冷蔵庫の野菜室保存・・・で 2週間め位から食べられますが
本格的に味が乗ってくるのは1ケ月後です

ショリショリと軽いタッチ!美味しいですよん