窓を開ければ~・・・カメムシ・・・今年はたくさん居ます
小さければ 私(虫怖いけど)でも「ふん」と言いながら 指ではじきますが
大きい とても大きい 3センチ位あると思う
網戸を裏表移動しながら 現在確認できているものだけで4匹(多分ご夫婦だと思いますねえ・仲良し)
人の家の窓枠に住み着き 糞をいっぱいし 卵まで産み付け 部屋に入ってこようとウロウロする
けしから~ん と 思いながら やはりその形状にびびり この際特に上から降って来たりしたらまことにもってオソロシイ
原ちゃん(男)などは長~いハサミ(関西弁で はさみん と言います)で掴んで
外に放る・・・と思ったら すぐ戻ってくる
「キャッチ&リリースか❗」という塩梅のしつこさ 悩ましいです
このように悩み多き元乙女の私は この馬鹿にデリケートな性質が災いし
時々「あ~何か推理物読みたい」病が出るのであります
じゃあ何でもいいのか!・・・ではなく こだわり(=好き嫌い)があり
幼くは 乱歩センセの20面相シリーズ(21面相もあった・・・当時はクラスの皆読んでました)
うら若き頃は クリステイのポアロとマープル
さらにさらに ディクスンカーもエラリークィンも読みつくし・・・
「ベッドの下にねえ」とか「ニコチンポケット」とか
そのアイデアに爽やかな感激と感動を憶え
今でも時々やる 「え~っ」という電車乗り越しを毎々やりながら 想像の世界に浸っていたワケです
幾分活字中毒の気もあり「何かないかな ないかな」 と思っていたある日
D駅のPという店の2階のKという本屋(あほか)で 見つけてしまった
凄い名作・・・これは 年老いたおばはんでなければその痛快さは判らないでしょう
「フロストシリーズ」
最初はただ文庫本の宣伝の帯を見て「ふうん」と吸い付き
次に「迷っているヒマはない 下のスーパーで2000円買わないと 駐車料金が発生する」とあたふた決め
帰宅して どれどれ・・・と見て「あっ!これはあかん!字が小さいがな!私のあほあほ」と落ち込み
「読まないかなあ」と一瞬落ち込んだものの・・・心配して損した・・・ということに結果なりました
面白いと気にならなくなるもんです そういうもの
舞台はイギリス
所轄刑事もの
上品<下品
・・・登場人物だけで約3ページ(まあ不思議と入るモンです さっき出会った人の名は忘れるけど)
当然上下巻ずっしり500頁から700頁越え
内容は中心事件(=地球)を従えながら 凄まじい数と種類のおまけ事件(=衛星)を同時に平行して
捜査し ちゃ~んと解決する 時々ハードボイルドなシーンもあります どきどき
「地道な仕事とはやはり凄まじいワーカーホリックなのだ」BYバカボンという感じ
「働き方改革?」はっはっは~の世界です
月曜日早番・日勤・遅番・夜勤・・・ず~っと働きっぱなし・・・大丈夫かこのおっさんと思うけど
ついついこちらも「わかる このハマリ具合・・・仕事とは」とのめりこんで読んでしまい
「あ 数日の話だったの?」
と後で気が付くという始末
かばんの中に一番重いものとして この本を入れて ぼちぼちこの夏は通いました
「うわ~えらい重たいけど これがレイの刑事もの?」
「うむ!次のが欲しくて買いに行ったら本屋に無かった・・・アマゾンで採ったわさ」
時々は居眠りもしましたが 大概は読みふけっていて
(読書の為に 乗る前から座る席を目視確認する→電車乗る→席取る の技はうんと向上 たたっと早いよ)
度々大笑い・・特にフロスト刑事と商売女性とその子女の品格ある会話などは絶品!とにかく堪能しました
作者が残念ながら亡くなっていてそのシリーズには限界があり 大事に読まなくちゃ
とじみじみ思う読書の秋です
これ海外ドラマでやらないかなあ
ポリスアカデミーに出てたおっちゃんがばっちりと思うなあ
カメムシ撃退グッズの実行は今週土曜日です ふふ
四柱推命の鑑定のご案内
http://www14.plala.or.jp/konatsu-suimei
小さければ 私(虫怖いけど)でも「ふん」と言いながら 指ではじきますが
大きい とても大きい 3センチ位あると思う
網戸を裏表移動しながら 現在確認できているものだけで4匹(多分ご夫婦だと思いますねえ・仲良し)
人の家の窓枠に住み着き 糞をいっぱいし 卵まで産み付け 部屋に入ってこようとウロウロする
けしから~ん と 思いながら やはりその形状にびびり この際特に上から降って来たりしたらまことにもってオソロシイ
原ちゃん(男)などは長~いハサミ(関西弁で はさみん と言います)で掴んで
外に放る・・・と思ったら すぐ戻ってくる
「キャッチ&リリースか❗」という塩梅のしつこさ 悩ましいです
このように悩み多き元乙女の私は この馬鹿にデリケートな性質が災いし
時々「あ~何か推理物読みたい」病が出るのであります
じゃあ何でもいいのか!・・・ではなく こだわり(=好き嫌い)があり
幼くは 乱歩センセの20面相シリーズ(21面相もあった・・・当時はクラスの皆読んでました)
うら若き頃は クリステイのポアロとマープル
さらにさらに ディクスンカーもエラリークィンも読みつくし・・・
「ベッドの下にねえ」とか「ニコチンポケット」とか
そのアイデアに爽やかな感激と感動を憶え
今でも時々やる 「え~っ」という電車乗り越しを毎々やりながら 想像の世界に浸っていたワケです
幾分活字中毒の気もあり「何かないかな ないかな」 と思っていたある日
D駅のPという店の2階のKという本屋(あほか)で 見つけてしまった
凄い名作・・・これは 年老いたおばはんでなければその痛快さは判らないでしょう
「フロストシリーズ」
最初はただ文庫本の宣伝の帯を見て「ふうん」と吸い付き
次に「迷っているヒマはない 下のスーパーで2000円買わないと 駐車料金が発生する」とあたふた決め
帰宅して どれどれ・・・と見て「あっ!これはあかん!字が小さいがな!私のあほあほ」と落ち込み
「読まないかなあ」と一瞬落ち込んだものの・・・心配して損した・・・ということに結果なりました
面白いと気にならなくなるもんです そういうもの
舞台はイギリス
所轄刑事もの
上品<下品
・・・登場人物だけで約3ページ(まあ不思議と入るモンです さっき出会った人の名は忘れるけど)
当然上下巻ずっしり500頁から700頁越え
内容は中心事件(=地球)を従えながら 凄まじい数と種類のおまけ事件(=衛星)を同時に平行して
捜査し ちゃ~んと解決する 時々ハードボイルドなシーンもあります どきどき
「地道な仕事とはやはり凄まじいワーカーホリックなのだ」BYバカボンという感じ
「働き方改革?」はっはっは~の世界です
月曜日早番・日勤・遅番・夜勤・・・ず~っと働きっぱなし・・・大丈夫かこのおっさんと思うけど
ついついこちらも「わかる このハマリ具合・・・仕事とは」とのめりこんで読んでしまい
「あ 数日の話だったの?」
と後で気が付くという始末
かばんの中に一番重いものとして この本を入れて ぼちぼちこの夏は通いました
「うわ~えらい重たいけど これがレイの刑事もの?」
「うむ!次のが欲しくて買いに行ったら本屋に無かった・・・アマゾンで採ったわさ」
時々は居眠りもしましたが 大概は読みふけっていて
(読書の為に 乗る前から座る席を目視確認する→電車乗る→席取る の技はうんと向上 たたっと早いよ)
度々大笑い・・特にフロスト刑事と商売女性とその子女の品格ある会話などは絶品!とにかく堪能しました
作者が残念ながら亡くなっていてそのシリーズには限界があり 大事に読まなくちゃ
とじみじみ思う読書の秋です
これ海外ドラマでやらないかなあ
ポリスアカデミーに出てたおっちゃんがばっちりと思うなあ
カメムシ撃退グッズの実行は今週土曜日です ふふ
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