健康第一～その6・膝～

夫の手持ちのロキソニンなどを貰い　魔の木曜日を静かに過ごし
翌金曜日に駅前のいつもの整形外科・・・大混み混み～コレを「密」と言わずに何が「密」か
おじいちゃんとおばあちゃんのパラダイス・・・私だってその一人ですけど
受付に大きなビニールが垂れ下がっているので　みんな声　大きい　大きい
思わず「うへえ」と言ってしまったけど　仕方ない（みんな4回目ワクチン済んでそう　私まだやで）
「原さん　27番です　お待ちください」「はい　あの～今　何番？」
「9番まで終わっています」「・・・（失神しそうになりました）」

半貧血状態の身体で待つこと2時間半・・・久しぶりに先生とご対面　レントゲンも撮ったりして
「日常の運動は？」
「朝3000歩のウオーキングと水泳が7～800Ｍを週3回です（週2回の7キロウオーキングは伏せる）」
「ふうん　その運動量が適切だったかどうかが判らんなあ」
「・・・・・（もう言えない絶対言えない・やり過ぎってことかい）」
「半月板石灰化で水が溜まってる　湿布と炎症止め（ロキソ）と運動禁止1週間」
「はい」
「水が引いたら　ヒアルロン注射でもしようか」「はい」
「毎晩アイシングをすること　判った？」
「はい」

・・・1週間・・・お蔭さまで3日目ぐらいから　腫れが引き始めました
「う～む　だいぶ引いたな（腫れが）　もうちょっと（1週間）やってもらおうか」
「はい」
「様子見ながらだよ　あんまりどしどし無理しないこと」
「はい　あの～センセ　どうしてこういうことになるんでしょう（事前の身の憶え全くなし）」
「まあねえ　軟骨はさほど減ってないんだけど　半月板にねえ　石灰がくっついちゃってるんだよ」
「はあ」
「結果　そのあたりの関節の潤滑がなめらかにいかない・・・まっ年齢だよ」
「・・・・・」

理由「年齢」2連発・・・うなだれて加療中

整形は1回行けば3時間（お粗末川柳）

2022/07/17～07/20
①ヴィラージュ・ヴィザン（仏）：シラー95・グルナッシュ5
②フィラデス　ローヌ赤4本セット9999円の1本
③14.5度　抜栓1時間前　濃厚な赤　ベリー系の香りほんわか　スパイスとチョコな感じ複雑


2022/07/21～07/24
①トータスクリーク（米）：ソーヴィニヨン・ブラン100％
②フィラデスから2200円
③13.7度　ステンレスタンク熟成　ザ・カリフォルニアという感じの爽快感　柑橘の香り満載　
　味わいは時々スパイシー


2022/07/25～07/27
①ドメーヌ・ジョンシエ（仏）：グルナッシュ100％
②フィラデス　ローヌ赤4本セット9999円の1本
③14.5度　ベリー系の香りと味わい満載　チャーミングな飲み口　抜栓1時間前　
　翌日が酸が出てきてまとまり美味しかった

健康第一～その5・膝～

毎日どこか変であります
顔を洗えば腰は痛いし　肩を回せばポキポキ鳴る　不用意に口の中を噛むことはしょっちゅうだし
日記を書けば指が痛い　テレビのニュースが聞き取れず「コラ　アナウンサー　しっかり読め」とぼやく
だからといって不調を理由にだ～らだらは罪悪と思う小心なところもあって　それなりに身体は動かしてます

そんなある日（つい先日）
「痛い！左の膝（足）！痛い」と思って　早朝目が覚めました
布団の中で　触ったり・揉んだり・動かしたりしたけど　どうもおかしい
「ちょっくら　トイレでも行ってみよう」とベッドから足をおろしたけど　立てない　歩けない
「おお～っと　コレは何だ！どうしたっていうのん！」一人寝室（夫は別室）で絶叫しても治らない

その日はちょうど　今は亡きママさん（南足柄在）のお家を通気しに行こうと思っていたので
これは大ピンチ　車の運転に左足は使わないといってもこの痛さでは運転席にも座れない
起きてきた夫に事情を話し　その件は日延べにしました
病院に行かねば・・・しかしその日は折悪しく木曜日　駅前のいつもの整形外科はこぞって休診です
参った・・・「天は我を見放したか」（映画八甲田山・北大路欣也調）

コラーゲンだって飲んでるのにさ

2022/07/07～07/08
①ヘンケルスパークリング（独）：品種不明
②カクヤスから1000円ぐらい
③11.5度　辛口


2022/07/09～07/12
①トラミン・シャルドネ（伊）：シャルドネ100％
②フィラデス比較試飲チャレンジ6月の1本
③13度　ステンレス熟成　ちょっとグリーンなレモン色　白いお花の香り満載　飲み口はすっきりドライでクール　


2022/07/13～07/16
①テート・ドッグ・シャルドネ（米）：シャルドネ100％
②フィラデス比較試飲チャレンジ6月の1本
③14.6度　樽熟成　きらきら黄金色　アプリコットや桃の香り　やっぱりこっくりしていて樽感ばっちり

健康第一～その4・胃～

のどの麻酔だけで大丈夫だろうか？でもできるだけのどの奥に溜めるのがコツ・・・と聞けば
ソレに頼るしかないのであります
えずくこと6回（白目をむきながら数えました・・・だってすることないんだも～ん）
結果的　感覚的には「生涯で一番上手だったかも」と思います（鎮静剤なしなのに）
30代かなあ　40かなあ　もう自分以外の人間は皆若く見えます　よく判らん

「あのねえ　食道と胃のつなぎ目がねえ　緩いんですよ」「はあ」
「だもんで　胃液が胃と食道を行ったり来たりして　このつなぎ目が炎症をおこして白くなっています」
「はあ　はあ」
「胃の中はねえ　3ヶ月のネキシウムが効いたのか綺麗です　胃炎もありません　ピロリも居ないでしょう」
「すると？」
「病名つけるなら　逆流性食道炎と裂孔ヘルニアです」
「この白いのは治るんですか」
「治りますよ　コレが治らないと　痛いのが治らない」
「なんで緩い？」
「年齢かな」

タケキャブ（目下世界一の制酸剤）2週間処方されました　やっぱりＰＰＩです　早く飲み終えたい
あっけなさ（平凡な病名）とショック（年齢）で打ちひしがれました
薬はとりあえず凄くよく効いています「私　胃　悪かった？」と考えるくらい
ただ効いてくるのに2日かかりました　また　副作用か入眠剤のベルソムラの効きが悪いような気がします
あっちおさえりゃ　こっちが出て・・・私のばか～っと夕焼けに叫んでみたい

次は膝です　とほほのほ

2022/06/25～06/28
①コノスル（チリ）：ケヴェルツトラミネール100％
②カクヤスから750円
③12.5度　蜂蜜の香りと味わい　いつ飲んでも美味しい


2022/06/29～06/30
①サバルテス・カバ（西）：パレリャーダ 38%、チャレロ 31%、マカベオ 23%、シャルドネ 8%
　瓶熟成20カ月以上（レゼルバ）
②フィラデスから1900円
③ピュアな感じ　ＮＨＫ「あてなよる」で登場した逸品


2022/07/01～07/04　07/05～07/06休肝日
①コノスル（チリ）：ヴィオニエ100％
②カクヤスから750円
③白いお花満載　優しい味わい