隣のびーなす～その2 命理編～（関西）

ちょっと長くなるので　3回完結くらいでお願いします

大阪の母が好きだった（注　しっかり元気に生きています）　四柱推命
時々　堺の鑑定所まで車で送迎もしました
2階に先生　1階は喫茶店だったと思う（れもん？　はちみつ？そんな名前だった）
時々同席もしました
生年月日と生時を聞いただけで　「ふんふんふん」という感じで　さら～っと
所定のひな形に万年筆で書いてゆき　「こうですね」と言う
不思議だった
なんで判るの？私のこと　嫌な弱点まで言い当て「呆気にとられる」とはこういうことか
とつくづく恥じ入ったこともありました
あんまり魅力的だったので　ちょっと勉強に通ったけど　正直さっぱり判らない
そのウチ　その大先生が「ボクは　来年死にますよ」とまで言い
「え～っ」と思っていたら　あれよあれよと本当に往生されました

尻切れトンボとなり　好きだけど奥が深く
そこらへんの軽い本を読んで　「う～む」と判ったフリをしていました
横浜に住むようになって　やはり「ちゃんと教室見つけて行ってみよか」と思い直し
それはそれはエレガントなＹ先生のところへ月1回通いました
熱心に教えて頂き　テレビで有名な先生の手相の講習会や
中国の先生が主宰する家相の会にも連れて行ってもらいました
ただ　手相は細かい線を見つけることに自信が持てず　傾倒はしませんでした
家相は理屈通りの面白さで　風水などとは全く違い　あれは学理だなと実感しています
ただマンションが多い実生活には正直実践力に欠けます

「やっぱり四柱推命が一番いいな」と確信し
10年後はどのくらい　判ってるかなと精進を決めだしたころ
大阪の母が体調を崩して　月1回～数回　数日間から1週間ほど
今でいう「介護」（当時はさほど市民権は無かったと記憶します）もどきで帰阪することになり
おっそろしく多忙を強いられることになり　大好きな勉強も頓挫し始めました


2021/03/09～03/12　03/13休肝日
①ブルゴーニュワイン（仏）・・・シャルドネ100％
②オールドヴィンテージドットコムの「季節のワインセット夏　白福袋」10780円の1本
③12.5度　綺麗な酸きらきら　グレープフルーツの香りと味わい　薄い黄金色
　シャブリ地区の白ワインというクールボーイ　福袋の目玉でした

次は赤です　2～3日で更新致します
いつもご覧頂きありがとうございます