続 おほほ・・・のこだわり と chocobon's blog

小夏・ちょこぼんのらぶりーな是々非々

若気の至り・車遍歴~その3~

2015-07-18 23:24:41 | 車でgo!go!
う~んと昔 理科のSさん(男)が「M(私の旧姓)ちゃん 車買うたで デイアマンテ(←三菱製・現在はありません)」

 「うわっ ほんま 凄いなあ!運転させて」
 「普通女の子は 乗せてって言うで」
 「アホか なんで乗せてもらわなあかんねん 自分の車ある!運転させろ」
 「え~ ほな 座るだけ(運転席に)」
 「(勿体ぶりおって どやねん)・・・・・」
 「え~やろ?後ろジャガーみたいやろ?」
 
ここらへんで 白けたね
でも 違うでしょ
似てても違うでしょ
この会話の後 彼と帰途や登校時に一緒になるたび「ジャガーねえ・・・」と考え なんとなくこの車には全く罪ないのに
嫌ってました

その後 現夫(原ちゃん)と結婚することになり「さあ 乗せてもらおか(=どういう運転するか・・・意外と品位が出るからねえ)」と小田原で見た車がコレでした
 「あ・・・エセ(=偽)ジャガーや」と内心思い 「コレ 運転させてくれるかな・・・」と次に考えてると
 「FF(前輪駆動)だから 運転しやすいよ どうぞ」ときたもんだ

よっしゃよっしゃ はいはい 早速早速
エンジンから煙出るまで(また)
住んでた青葉区と港北区は 毎日毎日ぶいぶい引き倒しました・・・若かったし
ナビもない時代に 大きな地図みて 原ちゃん(男)が盲腸したときも「お乗り!」と助手席に乗せ マリアンナ医科大まで夜中走ったりしました

西宮の社宅時代は マンションの駐車場の権利を放棄するのが勿体なく 置きっぱなしにして
時々私だけ帰ってきて「ただいま~元気やった?」と一人ドライブもしました 

車内(運転席・助手席)は意外と広くて 平べったくて 視野の広い実に優れた車でした
エンジン音も静かだった
 「何かに似てる・・・って言うな!」と心底思います 
 また「乗らずに嫌うのも反則だったな」と心底思います
14年間も乗りました(←コレも我ながら凄いぞ) わっはっは~国産車万歳(←コレは後日に理由あり)


 やっぱりセダンがいい!とおばちゃんはおばちゃんになる前から思ってました

でも運転は昼間だけ
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