キャラクターって何だっけ?

2007-01-18 12:06:58 | 戯曲塾
 昨日はお休みだったので、新宿へ遊びに行く。
 単においしそうだったケーキ。ちょっと堪能。
 本当は新しい靴を下ろす予定で楽しみにしてたのに、どうも天気がイマイチだったので、止めた。
 
 けれど最近あるバイトして、遊んで、これが定番となっている。
 
 原稿を書いてることは書いてるけど。
 去年までは戯曲塾で講師の方に読んでいただけるのがただ楽しくて、それだけで書いてた。それだけが凄い原動力だった。
 
 そうじゃなくなってきてる今日この頃。
 色んなシーズンを通って成長があるなら、それでいいんだけど。

 なんていうのかな・・・。なんていうのかな・・・なんですよ。

 ちょっと変わってきてるのね、私が。その変身が何処へ繋がるものなのか本人がまだつかめない。

 ただ思ったんだけど、これから、キャラクター強化してみようかな。
 キャラクター作りね。
 面白い人には逢ってる。多分、沢山。
 ただ最近は、そうでもないって言うか、私自身が人に関心がなくなってるらしい。
 確かに自分のことに精一杯で人のことどころじゃないし、何より若い(10代の頃)なら出逢うこと経験すること初めてずくしだけど、そろそろ、あ、何度目かの経験(?)って状態でしか物事に出逢えない、前もあったよね、こんなこと、今度は、こう対処すると上手く行く(?)的な出逢い方しかないのよ、年齢的に。 
 そうするとどうしても惰性で物事に接してしまうし、年齢を重ねたことが、それってやっても無駄、今更やったってって発想にも繋がっていくし。

 それって感性の劣化? 

 だから人にも関心なくて、だからあんまり面白くない。

 
 ケーキでも凄い歴史を経てできてるのね。この前スポンジを作ることに夢中になってたんだけど、何故膨らむかって言ったら、小麦粉や、卵や、そう言ったものの性質を丹念に考えてどう組み合わせたらいいかちゃんと誰かが悩んだ歴史があるのね。
 おいしいってペロッと食べてしまえば終わりのことに、もう凄い誰かの努力があるのね。
 
 それを私もやれってこと。
 
 そろそろ本格的に始動しないといけませんわね。