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風に吹かれる…王室という名の風に吹かれるキャサリン妃
欧州では、クリスマスは宗教上大事だけど、新年って、特別装いも新たに祝うということはない。
私はフランスしか判りませんが、元旦だけ休業して(それでも何故か元旦早々肉屋は開いていた記憶が…観光客には意味のない開店)
という感じで、英国もそろそろ、ニュースは出ているらしいが、画像としては何も出ていない。
今、日本で報じられているニュースとしてはキャサリン妃とカミラ夫人の間のティアラ勝利の話だ。
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昨年12月にバッキンガム宮殿の年次晩餐会に出席した際、ティアラをつけていたキャサリン妃だが、これは、2013年に着けていたものと同じだそうだ。
今回で4回目の使用となるこのティアラは『ケンブリッジ ラバーズ ノット ティアラ(Cambridge Lover's Knot Tiara)』と言われている。
1981年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃が結婚した際に女王から贈られた。それも離婚と共に一旦返還された。
本当なら、チャールズ皇太子はカミラ夫人と再婚をしたので、カミラ夫人が継承するのが妥当らしい。
エリザベス女王は新たなチャールズ皇太子の妻にではなく、その方を飛ばしてキャサリン妃へと渡した。
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ダイアナ妃がしていた当時とキャサリン妃に渡されてから
このすっ飛ばしには、カミラ夫人の酒癖の悪さがあると言われる(それだけか?)
確かにお好きなようです。
チャールズ皇太子に王位継承を望んでいるカミラ夫人もそれを承知して、この酒癖の悪さを正されるかと思われたが、ひどくなる一方だという。…酒乱街道をお歩みでしょうか?確かにご苦労様は多いかと思われますが…
何故か怖い気が…
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どこの家族でも怖い、女3世代
この冬、ウィリアム王子とキャサリン妃はバカンスに出るのは?という説もあるようですが…ない…のじゃないかと思います。
1月末からジョージ王子が幼稚園に入ることが決まっているからです。
どこのお宅でもそうでしょうが、これくらい迫ってきて、具体的な準備を始めると…結構大変なことが起こります。
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しっかりした成長を見てセいるジョージ王子ですが、やはりそこはご年齢通りの所もたくさんあるようだ。
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シャーロット王女の洗礼式当時ですが、これから向かわれるのか、もうお帰りになるところかは判りませんが、このとき、ジョージ王子は泣き出し出してしまったようです。
理由は判りませんが、人々の間を乳母車を押して歩かれるキャサリン妃のそばをお父様のウィリアム王子に手を引かれて歩いてるジョージ王子は、必ずしもご機嫌がいいとは言えず、何度もお父様が機嫌を探っている画像が出てきます。
大人と違って、こういう所に出るとなると…普通のお子様のようにシャイになったり、ぐずったりいろいろあるのでしょう。
ここでも、いくら、ジョージ王子の機嫌を探っても普段父と子の関係がないのであれば、意味はないでしょう。
それなりに父と子の時間が持たれていれば、ジョージ王子も(パパがいるから)と安心もなさるでしょう。
そういうところからも、親子関係が垣間見られるというものです。
そんな、状況を抱えたキャサリン妃は今、いろいろ心配なことも多いんじゃないでしょうか?
一般のお母様方でさえ、仕事に行くのに、預けた子が泣くと、後ろ髪を引かれる思いというのはあると思います。
キャサリン妃もナニー(子守)に預けて家にお2人のお子様を置いていくのと、ああ、ジョージ王子は幼稚園だわと思われるので、かなり違うのでは?
他の子どもたちに混ざれば、またパパラッチ写真のことも気にかかるでしょう。こちらはどういうお子様が集まるのか判りませんが、そちらも巻き込むことになります。
不安に思うことは山のようでしょう。
親子ともども新しい環境に飛び込んでいくようです。
さらにしっかりしたキャサリン妃の対応が望まれるようになります。
ニュースでは、チャールズ皇太子もカミラ夫人の酒癖の悪さから、次の王位は息子のウィリアム王子にしたいという発言があるとか、ないとか…。
そうなると、まだ若いウィリアム王子ご夫妻がお2人の子を抱えての即位となります。
キャサリン妃は、スカート丈が、ファッションがと、散々女王からの指導があったと言われていますが、最近は2児の母となり、それを聞くようになったと言われています。
さて、将来、どちらが王位につくことになるのか?
それが、このダイアナ妃からティアラを、カミラ夫人をすっ飛ばして受け継いだキャサリン妃に期待がかかっていると言われるゆえんになっているようです。
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若いご夫妻、ウィリアム王子とキャサリン妃は円満な関係のようだ。