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昨日の検索見てたら「ブースの依存症」っていうのがいくつかあった。
元々、ブースはピエロ恐怖症というのが、前に押し出されて、依存症は過去のこととしていたのに、なんで今更その話を敢えて持ち出したのか、不思議だった。
ピエロ恐怖症もブレナンと一緒に居て、携帯電話で話していたら、そばをアイスクリーム屋の車が宣伝しながら走っていた。その音がうるさくて、犯人がいるわけでもないのに、街中で突然、アイスクリーム屋の車の上にいるピエロを撃ったことが原因になっている。
ブレナンは悪いわけじゃないと思ったけど…。
そのとき、ゴードン・ゴードン・ワイアットという精神学者から
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、FBIが何の問題もないと証明をもらってこいと言われて彼のもとに通ったが、普通に見るわけでもなく、バーベキュー用のレンガを組み立てられたリ、あまりラボに行くのが好きじゃないのに、連れていかれてどう思うかと聞かれたりした。
ブレナンも彼のことを知っていて、ブレナンも少し言われたりした。
無事、大丈夫だという印をもらうが、その頃にはブレナンと親しくなっていて、アンジェラが、ホッチンズから同棲を求められているけど、という相談にのらされている。
ほぼスイーツと同じ扱いになったいた。
ただ、ここで面白いのが、彼がゴードン・ゴードンと同じことを2回続けて言うんだとブースがいうんだけど、ゴードンは、もし、ゴードンがファーストネームで、ミドルネームもゴードンだったらどうだ?と言われるシーンがあって、それが面白かった。
自分の考え方で世界を見るのじゃなく、見方を変えてみれば、いいんじゃないかと言われているようだった。
ピエロを売ってる動画が、過去のどこかにあったと思うけど…
シーズン2,3あたりなのかな。
私も前に作ったからはっきり判らない。
そのあとから、ブースとブレナンのために出て来た心理学者がスイーツだ。
それでもギャンブル依存症のことなんだけど、今までは全て過去の話として語られていたのに今更、それを出すのか?
という感じがした。
何だったかの戦争から戻ってそれがきっかけで始まったらしい。
いったんは克服して、これまで触れられてこなかった。
けど、ここでなんで?
夫婦の試練の1つとして扱ったのかもしれないけど…。どうなんだろう。
ブレナンもFBIの副長官を殺しちゃう父、母と強盗をしてた両親を持っていて、事情を知ってる兄は、そこまでの度胸はないけど、微罪を繰り返していたのに、1回掛け金の取り立てに来られ、怖い思いをしたブースを追い出してしまう。
今、妊娠してるから過敏になってる。クリスティンもいるから子どもを危険にさらしたくないというのが理由らしいが…。
ここで、夫婦の絆を試したって感じでしょうね。
人って心理的に、昇進しても中にはうつ病になっちゃう人がいるのね。
子供が結婚したお母さんが鳥の巣症候群になるとか。
人って変化に弱い生き物だから本当はいいことなんだけど、それでも、それまでの世界と変わることに恐怖を感じることがあるそうでう。
ブースの場合もスイーツをあいいいう形で亡くしたことと、ブレナンが第2子を妊娠したことで、状況が変わった。今まで悪党を刑務所に入れいた側なのに、突然、濡れ衣で入れられる側になった。
これだけの変化を短期間で経験すれば、やはり、精神的に負担は凄かったと思う。
これも陰で、それを見守ることしかできなかったブレナンもまた一緒だと思う。
それも無事克服して、もう10年働いてきたんだから、違う未来を探そうと新たな出発を切ったのがシーズン10のラストに来る。
あとなんか書こうと思ったことがあったけど、忘れた。
思い出したら書き足しておきます。
と言っていたら、思い出した。
シーズン5の「愛の形見」でブースのおじいさんのハンクが出てくる。
ブースの父は理髪店をしていたが、何かが原因で子どもに暴力を振るうようになった。酒を飲むとだったと思う。
それを見かねて、ハンクが、父親から、2人の息子を離し、息子には「お前は父親失格だ」と近づけなかった。
でもハンクもハンクで後悔していて、ああいう形で息子から子どもを取り上げるべきじゃなかったのかもしれない。
ああいう息子でも自分の息子だ。
他に方法があったのかもしれないとブレナンにだけ話す。
いつかそれをブースに伝えてほしいと…。
まあ、そんないきさつでそれぞれの家庭は波乱万丈だったのです。
それをクリスティンや今度生まれてくる子に味合わせたくないという親心はブースもブレナンもあると思います。
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