The Telegraph(出典)
メーガン妃バッシングが止まらないなか、ある一つの案が検討されている。
英日曜紙サンデー・タイムズが報じたところによると、兄のウィリアム王子と法治・国際問題特別顧問のデービッド・マニング元駐米英国大使の案で、ヘンリー王子とメーガン妃を一~二年アフリカへ移住させてはどうかというものだ。
夫妻にとってアフリカは第二の故郷と呼ばれるほどの思い出深い場所だ。
第一の理由はあまりに加熱している報道を収めるべく、冷却期間を持つのが狙いだ。
そのためには、英国を離れるのが一番という判断らしい。
この間に、夫妻はチャリティーの役割を担いアフリカへ行ってはどうかというものだ。
派遣されるというのか、隔離されるというのか。
現在は初期案で、もし実現されるとしても来年以降のことのようだ。
しかし、この判断がなされたというのも、一つには、メーガン妃がこのまま王室のルールを守っていくとは考えられない。
これからもメーガン流が数々と行われるだろうという杞憂がぬぐえないというところもあるのだろう。
確かにね。
出産に対しても我を通すメーガン妃というのは、これは嫁選びを間違えたという部分もあり、今英国が置かれている立場に対しても、人々が一番、叩きやすいポジションがメーガン妃と恐らくは生まれてくる第一子となる恐れも感じているということだろうか。
正直、生まれて、その後にくる、洗礼式でもメーガン妃は今までとは違うことを仕出かすと思う。
裏を返せば、ヘンリー王子とその第一子には、即位の可能性が薄いということが大前提となった案なのだろう。
ウィリアム王子がかかわっての案であるなら、兄としての優しさも含まれる半分、メーガン妃への、この先何をするか判らない恐れも含まれているのかもしれない。
移住先としてアフリカ南部レソトか、南アフリカ、マラウイが有力候補になっているが、果たしてアフリカって安全なの?
ちょっと前のそれこそ、ヘンリー王子とメーガン妃がまだ婚約以前にアフリカへ旅行に出た頃は日本からはアフリカへの渡航は難しいとなっていたような……。
そして米国から嫁いできたメーガン妃は現在、英国の移住権がまだないとみられている。
英国在住五年が永住権を得られる条件だそうだが、それのためには英国を九十日離れたらまた一からカウントされることになる。
ある意味、更にややこしい状態に置かれているかもしれないメーガン妃だが、これ以上英国にいるより、ヘンリー王子と共に英国を離れてしまう方が楽園生活となるかもしれない。
ただし、これがなされると、考えた方によると、メーガン妃更に英国に馴染まないことになるかもしれない。
生まれてくる第一子もまた、だ。
このまま英国暮らしをさせるにしても、アフリカへ移住させるにしても、大きな爆弾を抱えている状態だろうか?
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