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フィリップ殿下の葬儀のため英国へ帰国したヘンリー王子だが、滞在は9日間と短いものに終わった。
21日にエリザベス女王の95歳の誕生日があったが、その前に2回は会ったのではないかと言われている。
20日には米国、カルフォルニアへの帰宅が確認されているようだ。
ヘンリー王子は「祖母に対して愛と尊敬は変わらない」ないと言われているが、行動は素早かった。
実際、父のチャールズ皇太子や兄のウィリアム王子ともあまり話をする機会もなく、いとこたちとは普通に会えたようだが、それ以外の王室メンバーのヘンリー王子への対応も冷たかったという話もある。
さっさと帰りたくなるのも無理はないのかな、と。
葬儀というシーンであることから必要以上に感情的になりたくないというのは、兄のウィリアム王子にもあったかもしれない。
父であるチャールズ皇太子は、自分の父を亡くしながら不詳の息子にどう対処すべきか悩んだ部分もあっただろう。
祖母であるエリザベス女王も夫を亡くしながら、帰国した孫に会ったなら、気力を振り絞り冷静な対応を心掛けたことだろう。
誰もかれも、葬儀という場に面倒な話を持ち出したいとは思わなかったろう。
ヘンリー王子のことは極力放っておきたかったかもしれない。
案外、早く帰国してくれて、ホッとしているかもしれない。
会ったことが今は重要で、その後どうするかは、葬儀で会ったいろいろな印象から改めて考えていくことになるのかも…しれない。
夏には、ダイア元妃の像の除幕式があるため、再びヘンリー王子は英国へ帰国するようだ。
その頃、ヘンリー王子の元へ第2子も誕生する。
様々な事情を抱えながら、ヘンリー王子の家庭生活は夏に向かって大きくスパークしていく。
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