夢とは言いつつ、よくそんなことを

　いやいやいや、ここんとこ風邪がいい具合に治ってきていたのに、ここへ来てちょっと復活の兆しです。

　疲れているのでしょうか？

　そろそろ原稿を書かないといけないプレッシャーが掛かってるから意味も無く緊張してるのかもしれない。戯曲塾の年２回の原稿提出の〆切は２月ですから。

　不思議なことに書かなきゃって思うと精神的に追い詰められるらしい。
　とても判り易い性格です。

　
　
　今朝、とても面白い夢を見ました。
　小さな小屋で何か舞台が始まる。私はスタッフとしてその場にいるんですが、いざ芝居が始まって１幕目が終わり、２幕目が始まる寸前に、何故か主演女優が私の手を掴み舞台へ引きずり上げるんです。本当は違う女優と舞台に上がり、争うシーンを演ずる筈だったんだけど。
　何故、私？　でも、相手がいてくれればこっちもそれなりにアドリブで乗り切るけど。でも主演女優の彼女は途中まで演じると私を放り出し、逃げた。
　まあ、大騒ぎです。主演女優が逃げた訳だから。
　そして混乱するお客様を誘導しようと何故か私が火の輪くぐりする動物から追いかけられてみたり・・・。

　夢と言いつつ、不思議です。私はただひたすら、人ってあんな状況でも（２幕目が始まってるのに）逃げるんだってそれを夢の間、思ってました。
　余程プレッシャーだったんだと思いますよ。主演女優が。

　余程プレッシャーなんだと思いますよ、今の私。