米 イリノイ州ホイーリング出身
生年月日: 1985年7月20日 (30歳)
父は俳優のR・F・デイリー、母はピアノ教師のナンシー・デイリー
俳優、脚本家、監督、「Dayplayer」のキーボードでもある。
※「ボーンズ」でも『伝説を葬った男』(シーズン6 18話)で脚本を担当している。
3歳で舞台『The Who's Tommy』の「若年期のトミー」役で俳優デビュー
1999年テレビ「フリークス学園」でサム・ウィアー役を務める。
このときVH1の「100人の偉大なテーン・スター」では94位になった。
2007年より「ボーンズ」ランス・スイーツ役を始める。
2001年短編映画『What Babies Do.』で監督としてキャリアを開始
2011年脚本を担当した「モンスター上司」がヒット(ジョナサン・ゴールドスタインを脚本パートナーにしている)
しばし、スイーツの歴史を…
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いつもお子ちゃま扱いされるスイーツ、犯人にまでお子ちゃま扱いされることもしばしばだ
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なにかの記者会見、こういうのを見ると年相応かな、と
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完全に年相応のスイーツというより、俳優のデイリー
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わりとマッチョが多い「ボーンズ」の中で一切そちらは気にしてない
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デイジーとの仲がダメになったあと、見かねてブースが自分の家に住まないかと誘ったがアンジェラからは、このままブースとブレナンの養子になると言われた
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これが、例の「フリークス学園」の頃なのかな
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お父さんが俳優だから、2世タレントになるんでしょうが、3歳から舞台に立っていれば、これは芸歴かなりのものです
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大人になっても同じ台詞?
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シーズン4最終回「"ザ・ラボ"殺人事件」では≪ゴルゴモン≫のキーボードを担当
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同じくシーズン4の21話『十字架の骸骨』中ではパンクだったことを告白、同シーズンの中では「潜入! サーカス団」で、両親がサーカス団員だったことを告白…ブレナンがこの衣装の彼の背中に多くの里子に出された後の虐待の傷を見つけている
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シーズン5ラストで、ブースは戦場へ、ブレナンはデイジーと共に、掘調査でマルク諸島へ旅立ったが、その間、スイーツはこんな仕事をしてた
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デイジーことカーラ・ギャロと
カーラとは実は、スイーツことデイリーが「フリークス学園」に出演していた頃、カーラは別の番組に出演していて、その頃から彼女のことを知っていたらしい。
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俳優は初めての相手より、知っている俳優との方が、相手の演技が判る分、やりやすいことがある。そういうのが、実は裏にあったのかもしれない。
最近のカーラ・ギャロと
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なんだかんだ言って仲がよくなった2人、産まれてくる子には「シーリー」と名付けたかったらしい
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ボーイズと
しかし、お子ちゃまと言われる反面、可愛い~☆と言われることもしばしばで組む相手とは
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シーズン8『もう1人の自分』ではFBIの新人捜査官のオリビアとも
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シーズン9に入れば『井戸の中のコーチ』で新実習生・ジェシカとも…
入ってくるとみんなスイーツの所へ行ってしまう…
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いっそのこと、ジュリアン検事とも…男が上がりますわよ
「ボーンズ」スピンオフの「ファインダー」『死刑囚を救え』では
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スイーツ捜査官として1人前の男扱いされるけど、一気に画面が男だらけでむさくなった
シーズン10では…
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陰謀の一部の犠牲になる…?
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ファンは復活を望んでいる。お化けでもいいから、デイジーとの間に産まれてくる子の所へと…
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彼がいない…
当初、彼は映画の仕事へ行ったという話は聞いていた。
だから、シーズン9で契約が切れて、それを機会にして、今回の降板ということになったのかなと思った。
今から考えるとぺラントのエピソードが出てきたシーズン8からスイーツの役割を大きくして見せ場を作っている。シーズン9の「チェスマスターの誤算」など、スイーツをメインにした話も作られている。
本人も様々なことを通しFBIにいるより、もっと個人として人の役に立ちたいということも言っていたし、それが前フリだったのかな、と。
でもあんまりそれは関係ないらしく…
やはり裏方の監督などとして活躍していきたい彼は『原題 /VACATION(ワーナー・ブラザース映画)』で監督・脚本を担当した。これが日本でも今年9/25~「お!バカんす家族」というタイトルで公開される。
これは、リメイクのようで父が主役のコメディを今度はグリズウォルド家の長男ラスティ・グリズウォルド(エド・ヘルムズ)を主人公にして父のように家族を楽しむ旅に出ようと計画するもののようだ。
確かに配給も大きいし、俳優もあちらとしては豪華な面々が揃っているらしい。ちょうど彼が29歳を前後して制作されたものと思う。日本では男性って30歳を前にするとこれという仕事を残したいと思うようになるけど、デイリーの場合もそれがあったのかもしれない。
「ボーンズ」の撮影とかちあってしまうようで、4か月オフが欲しいと言ったところ、あちらの制作と話をして降板へという話へ進展したようだ。
デイリー自身もスイーツとの別れを、自分の半分がなくなったような喪失感を覚えているし、深夜にラストカットを撮影したが、ほとんど、みんなを帰してしまって少数で彼のカットを撮り終えたらしい。
だから「ボーンズ」メンバーと抱きあってさよなら、ということにはならなかったようだ。1人楽屋(あちらはトレーラーハウス)に返ったら泣けてきたらしい。
ファンも大きな悲しみ包まれ、ストーリーを滅茶苦茶にしたんじゃなかという声を挙げている。
しかし制作陣はスイーツに最高の花道を最後に残したようだ。
(TVLineより引用)
亡くなるって…というラストを迎えた限り…もう戻ることは考えられない。
けれど、彼はシーズン3から入ってきたキャストだから、迎えた方も本人も幾分、クールにとらえているのかなと思っていたが、そうでもないらしい。
でも1つのステップを上がるときとデイリーはこの降板をとらえているようだ。
このシーズン10は制作中も含めて、ブレナン役、ブース役の契約が切れるので、このシーズン10がファイナルシーズンになる可能性が高いとみんな思っていた。
そしたら、結局シーズン11まで行くことになってしまったので…余計、この選択が本当に良かったのかどうか、また改めて考えさせられるだろう。
デイリーへのインタビューは昨年10月に掲載されていますので、今の気持ちとはまた違っているかもしれない。
しかし間違いなくデイリーに大きなキャリアを与えたのは「ボーンズ」だった。
本当に、お化けでも、実は別人だったというラボの鑑定ミスでもいいから戻ってきてほしいと思うファンは多いと思う。
シーズン10の中で一旦、何らかの理由を付けて抜けて、途中で戻ってくるというのでもよかったじゃないかと多くのファンは悲しんでいる。
とここまではかなり記事に共感してこちらも涙してしまいましたが…。
確かにスイーツの最期ってみんなの記憶に残らざるを得ないラストだ。最高の花道と言えると思う。
でも、日本人にしてみれば、これってただの…罰ゲーム?くらいむごい感じがする。少なくとも私はね。