毎年、秋のお楽しみ ⇒ 安曇野スタイル
3年越しの夢が叶って、今年は初参戦しようと
今日、説明会を聞きにchachaさんとみらいに行って来ました
>安曇野はモノづくりの土壌豊かな地で、素晴らしいところですね
kikiさんのように、好きで趣味で、ずっとモノ作ってきた主婦も
仕事としてモノを作っているプロも一緒になって
共に同じ気持ちで、お客様をおもてなしの心で迎える、そんなイベントや発表の場がたくさんある<
↑ のようなお話を、プロのモノ作りをされている方から言っていただいてから、ずっと安曇野スタイルに参加することを夢見て来ました
一昨年は自分の技量が伴わず断念
昨年は改築した自宅でと意気込んでいましたら、kiki家の主(ダンナに)あっけなくノックアウトされ断念
このままダメなのかなぁ・・・・・・・と半ばあきらめかけた今年
chachaさん工房で一緒に安曇野スタイルに参加する運びとなりました (=^・^=)
今日は色々と説明を受け、いよいよこれから始動開始です!!
と、その会場に宇さん(アトリエ宇)がいらっしゃっていまして
「kikiさん、頼まれていた桜のチップたくさんあるからいつでもど~ぞ」と
そうですか、それはありがとうございますと、その足でさっそくいただきに伺いました
う~ん、たくさんある~!
このチップを重曹を入れたアルカリ水で煮出すと赤茶色のいい染液が取れるのですよ
いつか、母の長じゅばんを染め、渋めのサーモンピンクに染まりましたね
今度は鉄媒染でもっと渋く染めてみたいと思っています
今朝見た、宇さんのブログの醤油の仕込みの樽がありましたので、パチリと1枚いただきました
子どもの頃、味噌作りはいつも手伝っていましたが
醤油の仕込みは記憶にないkiki
こうして作るんですね
宇さんの工房にお邪魔して ↓ いろんなDMをいただきました
素敵な企画が4月~6月にかけてあるようです
詳しい紹介はまた後日のお楽しみ~
宇さんの作りかけのドワーフの椅子の上にあるものは・・・・・とんぼ玉
実は、以前より、着物仲間にも頼まれていた、かんざし
加賀ゆびぬきを使ってかんざしが作れないか・・・・・
トンボ玉のようにかんざしの頭にちょこんと丸いゆびぬきが乗っかたらかわいいんじゃないかと
そんな相談を宇さんにしていました
どなたか木でかんざしを作ってくださる方を紹介して下さいませんかと
今日、伺いましたら ↑ のトンボ玉と内径を合わせてかんざしが出来るのではないかと言うお話になりまして
さっそく家に帰って、今日は教室展のゆびぬき作りを一時中断しまして
内径、7,8ミリのチビゆびぬきを作っています
緑系の青海波文様
働き者のkikiの指は、ささくれや、
ゆびぬき作りで右手人差し指の腹に針の穴が空いて、そこに糸が引っ掛かる (-_-;)
↑ 絹糸はすぐヨレっとなったり、グシャっとなったり・・・・・あぁ 繊細なモノって扱いが大変ね(~_~;)
↑ こんな色合いがいいかな?と作り始めたにも関わらず (;一_一)
出来上がりは構想と違うが常 (^_-)
黄色やオレンジが入って、少し派手目になりました(笑)
髪に刺すかんざしですから、少し目立つ色が良いですよね
明日、サイズ違いをもう一個作って、見本として宇さんへ持って行こうと思っています
安曇野スタイルでは、創作バッグとゆびぬきの帯留&かんざし
この二本立てで参加したいなぁと考えています
宇さんからの帰りに、100均へ寄って ↑ 珍しい布が売っていたのでゲット
イライラ防止に食べる煮干し
今日はダンナも飲み会で留守の事ですし・・・・・・
煮干しをつまみに、缶酎ハイでも
今日の酒は、祝杯?ヤケ酒?
まっ、人生いろいろあら~ね (*_*)