は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

戸隠奥社(若かりし頃を思い出す編)

2016-04-24 16:49:34 | kikiさん一人旅

奥社→40分 戸隠奥社入口→30分 中社→40分宝光社

この下りコースの逆コースを歩いています

ただ今、中社から奥社入口を目指していますが

写真がいっぱいでなかなか進まないUP作業

この分岐点を → 奥社側に

こんな道を、また一人進みます

かわいい苔が (=^・^=)

今まで何度もこの種類の苔は撮っていたと思われますが

この蕾?は初めて

露がついてホントかわいい 

ありりり・・・・目指していたのは奥社入口のはずが・・・・・なんで植物園の看板?

写した順にUPしているので、写真の順番に間違いはないと思うのですが

どうしてこの看板の写真になったのか?今となっては分からないのでスルーすることに(笑)

これは ↑ 小さすぎて読めねぇし

あっ、この写真でわかって来たか?

左に行けば植物園で、真っ直ぐに行けば奥社だきっと(って大丈夫か?)

これも小さくて読めない (-_-;)

が、多分ここが入口?

鳥居に一礼して進む  良かったらど~ぞ → 参拝の作法

参道の脇にはきれいな水が流れていて

おぉ~ 水芭蕉です

薄紫の花も咲いて

薄紫も白も、どっちもキクザキイチゲ?かなぁ?

これは分かる (=^・^=) 水芭蕉

ここから有名な奥社の杉並木になります

学生時代、登山の為に一般観光客に混じってリュックを背負って通った記憶が

ズん

ズん

ズ~ンと近づいたのは随神門

ポチポチと人は居ますが、写真には写らないほど

400年の杉の木には苔が

苔が

苔が

苔が

苔が~

きれいよ~

苔ばかり撮影しているのでおばあちゃん連れの一行にも抜かれて離される (-_-;)

石段を登って

奥社が見えてきました

これ ↑ は撮ったのに・・・・・なぜか奥社の写真はない (-_-;)

九頭竜社なぞは見逃して見もしなかった (ー_ー)!!

こういうところがkikiさんらしい

奥社の裏手側に行くと ↑ 遠くに雲に見え隠れしているのが戸隠山?

戸隠山と八方睨み

奥社のすぐ下に ↑ 登山道があります

雲がかかって見えなくなってきましたが

戸隠山 蟻の塔渡りの登山を紹介しているブログがあったので

勝手にリンク <m(__)m> カモシカさんの山行記録 ← ポチっとどうぞ

さださまさしさんの小説”アントキノイノチ”でも出てきますね

ワンゲル時代、蟻の塔渡りでは、高所恐怖症の後輩が真ん中で前にも後ろにも動けなくなって・・・・

真っ青になってしまったことがあります

その後輩はそれ以後ワンゲル部を辞めてしまいました

高いとこ大好き人間のkikiは、カモシカさんのブログに登場している女性のように

楽しくて仕方なかった思い出が・・・・・・でもきっと今行ったら足がすくむだろうなぁ

それ以前に、あそこまで行かれないよなぁ

登山できないおばちゃんは、おとなしく杉並木を帰る

随神門 さっきとは逆から撮っている

もう一度振り返って、さようなら

ここから入口まで戻って、蕎麦でも食べて帰るか?

いや、待てよ! 鏡池まで30分くらいじゃん

それなら歩いて行ってみようか・・・・・・と思ったことが吉と出たか?凶と出たか(笑)

こんな道を更に

鏡池に向かって歩きます

もちろんこの道でも誰にも会わなかった


戸隠奥社へ(方向音痴編)

2016-04-24 14:56:12 | kikiさん一人旅

中社を出たのはいいのですが・・・・・・どこだ奥社への歩道は

さすがに車道はkikiにも一目瞭然なのですが、歩道が見つからない

と、思って探していると、さっきおじさんズが来た方角の駐車場脇のトイレの向こうに

あったあった~ )^o^(

感のいい人はすぐにわかるのでしょうが

まっこと方角は弱い

自分が苦手と思っているから、見えるものまで見えなくなっている・・・・・・・・

これから先が思いやられ、少し不安になるkiki

また分かれ道だ

昔はこれより先へは女は入れなかったんですって

そんな時代もあったんですね

今は女性が強くなった (=^・^=)

1本道を歩いている分には、誰もいないし自由を満喫

しかし、その歩道が車道へとぶつかり・・・・・・分かれ道になる あれ?どっち?

ビニール袋に入った紙に書いてある矢印は、右をさしているのか左なのか・・・・・

良くわからない変な方向を向いている (-_-;)

こういう場面に出くわすと途端に不安になる

お化けに出くわしてもさほど怖くないが、道に迷うと命取りになると思うほど・・・・・

不安を覚える、超方向感覚が鈍いkiki

こんな時は、ほら写真も撮っていない (-_-;)

きっとこっちだと歩き始めたのは右方向(大体迷うと右に行きたがる癖がある)

5分ほど歩いて・・・・・・・・ん~?違うかな?と思い始めたころ

庭で作業するご夫婦が居て、奥さんがこっちを見ている

やたらこっちを見ている

少し歩いてまたそのご夫婦に目を向けると、明らかに奥さんがこっちを見ている

とっさに「あの~、奥社方面へ行くにはこっちでいいのでしょうか?」と奥さんに向かって声をかけた

ニコッと笑ってその人が「こっちは違うのよ、反対に歩いて来ちゃったのね

戻るのも大変だから、その道を行きなさい」と細い道を教えてくれる

<m(__)m> ありがとうごぜ~ますだ~

きっとkikiが迷っている感たっぷりで歩いていたのね

あの奥さんは教えてあげたくてうずうずしていたのではないかと思う

良かった (=^・^=) kikiみたいなおせっかいおばさんに出会って(笑)

その細い道を少し行くとそこはキャンプ場だった ↑

もしかして、kikiがワンゲルでテントを張ったのはここか?どうかはもうまったく覚えはない

キャンプ場内には ↑ ふきのとうが

更に進んでも、人っ子一人居ず、また不安が・・・・・

遠くに見えるのはきっと戸隠連峰だ・・・・・・と思いながらさらに進む

キャンプ場を出たところで、また車道に出くわし・・・…右か?左か?と迷ったら右へ(笑)

今回は右で良かった~ )^o^( 

こんな風に時々迷うってことは

あまり歩く人がいないから整備されていないのか

はたまたkikiが極端に方向に弱いだけなのか?

まっ、いいや! 奥社はこっちだから ↑ と進む

奥社までの道のりがあまりに長くなりそうなので、今回はこの辺で一旦打ち止め

次回へ続く


戸隠中社

2016-04-24 14:24:54 | kikiさん一人旅

中社までやって来ました

朝方は曇っていましたが、晴れのお天気に         ↑ この辺の白い石?

いえいえ、残っていた雪の塊です 中社は標高1200m

ここまで来ると観光客もチラホラいます

はい、ここでも心を清めてからお参りしましょう

どこへ行ってもついて回る階段

今回の旅、電車で移動もあって、本当に良く歩いた

左の方に駐車場があり、おじさまが何人も賑やかにお出でましたので、kikiは入れ替わりに退散

今度は奥社に行きたいのですが・・・・・・ウォーキングマップがないし

ガイドブックにも詳しい情報は乗っていない

頼りになるのは案内板だけ・・・・・・・どこだ?奥社へ続く道は?

 


戸隠ノスタルジック旅模様

2016-04-24 11:35:05 | kikiさん一人旅

今回の旅、お天気も気分も良かったこともあって(笑)

写真がいっぱい

早くUPしないと、何が何だか分からなくなりそうで (ー_ー)!!

今日は一日かけて、長野一人旅の全容をブログUPしようとPC机の前に

決意も新たに陣取った・・・・・・はずが・・・・・・

集中力が続かない

あっ、洗濯しなくちゃ あっ、お昼になっちゃうしとすぐ席を立つ

ブログUP作業は好きだけれど、長文になるkikiの日記は結構労力がかかる (ー_ー)!!

集中力が途切れると、好きな韓国ドラマを見たり(笑)

なんてこんなこと書いていないで、本筋に入ろうじゃないか

長野ノスタルジック旅二日目・・・・・なぜか旅のテーマが長くなっている(笑)

昨日までは飯山に行こうと思っていたのだが

昨日買った長野のガイドブックを見ているうちに

おぉ、戸隠へ行こう!と思った

ホテルを出て長野駅前から戸隠行きのバスに乗り、車窓風景 ↑ 雨上がりの緑が美しい

飯縄高原のバス停(車窓より) 見えているのは大座法師池

短大時代ワンゲル部だったkiki

飯縄や戸隠はホームグランド・・・・・・っていうほど登っていないが(笑)

新入生歓迎登山は決まって、ここ飯綱山で

短大から、大荷物を背負って歩いて大座法師池まで登って来て

テントを張り、翌日飯縄山に登山をした

車で来ると1時間もかからないが、歩いて来ると

それはそれは長い道中で

背中のリュックの重さが骨身にしみて・・・・・・・もうダメだ~っと何度思ったか

休憩の度に、先輩がバテた新人を心配し「大変な人は荷物を貸して~」と手助けしてくれた

来年、自分も2年になったらあんな風に新人を労れる先輩になりたいと

ゼ~ゼ~ハ~ハ~言いながら思ったのだ

その後1年の努力の甲斐あって

先輩となったkikiは(おまけにジャンケンで負けて部長にもなった (ー_ー)!!)

「重そうな荷物貸してみ」と新人に尊敬され、憧れられる先輩になった(個人的主観)

と、また前置きが長くなったが、40年ぶりの戸隠ゆえ、ノスタルジック旅なのだ

ガイドブックには奥社から下ってくるコース(2時間30分)が紹介されているが

kikiは下りは苦手故、ここ宝光社から登る反対コースにした

駅からのバスには、女性の二人連れ1組を除いて、後の5人(♂3、♀2kikiを含む)は全て一人旅の様子

ちなみに、どう見てもkikiが一人ずば抜けて年上・・・・ってことは若い人ばかりだった(笑)

宝光社でバスを降りたのはkiki一人

う~ん、急で長い階段だ (ー_ー)!!

(1) 右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
(2) 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
(3) また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
(4) その水で口をすすぐ。
(5) 左手に水をかけたら左手にひしゃくを持ち替えて残った水をひしゃくの枝に流して、ひしゃくを元の位置に戻す。

傾斜のゆるやかな女坂の看板に心が少し揺らぎましたが・・・・・頑張って階段を

kikiの前に、車で来た若者が一人いましたが、入れ替わりに下って行ったので

kiki一人でゆっくり拝観

今回、どこぞでウォーキングマップをいただいて来ようと思いつつ、その機会がないままに

仕方がないので、あちこちキョロキョロとして案内板を探す・・・・・なんたって重症の方向音痴ですから

次に目指すは中社・・・・・だから~あっちね →

山の中に入って行く

ところどころに案内板が 中社 1400m

だあれもいない・・・・前にも後ろにも  小鳥のさえずりだけが聞こえる静かな時間

陽があたってきれいな苔

今回も苔の写真をたくさん撮りました(だから歩くのにとても時間がかかりました)

前に旅行した時に撮り貯めた苔の写真もそのままなので

いつかどこかでUPしたいと思いつつ・・・・・今は止め

中社の手前に竹細工のお店

とっても魅力的な竹細工が並んでいますが

今回は買えません

だって持って帰るのに大変だもの