廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

民宿 終

2009-01-04 15:33:00 | 廃墟A
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 一見みたところ、泊まれそうなぐらい綺麗な部屋

























 立体感













 202号室



















 ドアを開けて非常階段を見てみる。







 崩落している。













 部屋が綺麗なんです。





































 眩しい。











































 一階へ下りてみよう。
 カツ、コツ、カツ、コツ





 左側の部屋を見てみよう。



 石油ストーブがある。







 うわあ、倉庫だ、布団とか浴衣がある。
 (夏に来た時は、天井に蝙蝠が一匹ぶら下がっていて、キョロキョロとこっちを見ていた。)







 さて外へ出て正面から建物を観てみよう。











































 植物のひさしだ。







 蔦が這いまくってる。



















 シャワールームがあるけど、プールは見当たらない。
 海岸までちょっと遠いけど、泳いだ後にここまで歩いて戻って来るのかな?
 ちょっと遠いね。







 鳥の巣がある。
 ここは、暖かいから住み心地が良いだろう。







 建物の正面へ下りられる階段
 前は林になってしまっている。







 さあ帰ろう。







 うわ眩しい。








*初回訪問時は、まだまだ傷んだ感じもなく、普通で掴み処がなく印象に残らなかったが、再訪問で、良さに気づいたそんな物件だった。
 正面が海なので、景色がとても良く、陽の光が部屋に射し込み、明るい、建物に絡み付く植物が素敵な物件だった。
 屋内がさほど廃れていなく、荒れているだけと言った感じで、廃墟感が薄いので、廃墟美系の人は、今後少し熟成させたいと言ったところだろう。私はどっちかと言うと探索系なので、十分楽しめた。
 この地域は、70年代~80年代に最盛期を向かえ、射的、輪投げ、スマートボール、ストリップ劇場等があり、華やかだった。
 黄金色の夕陽でも有名である。
 今は、それらの娯楽施設も閉業し、休業しているホテルも見受けられ、静かである。
 海だけがキラキラと輝いている。
2008/09/15 ・ 2009/01/02
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民宿 2

2009-01-04 14:02:00 | 廃墟A
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 次の部屋は



 光輝いてます。
 自分的に言う事なしです。













 私は三階から入って来たので、先に屋上へ行きます。







 上がって来ました。
 先は屋上、右側は受付です。
 本来の玄関ですね。屋上からなのです。







 受付窓口はこんな感じになってます。







 料理の特別料金表がありますが、高くないですか?こんなもんなんですかね?







 屋上です。







 受け付け内を観てみよう。







 書類やら何やら散乱してるなー。































 四畳位の部屋に小さなテーブルとスチール棚があっただけです。







 向いの部屋も四畳半位で、デスクがあるだけ。







 布団が敷いてあるが、仮眠用かな。
 一時期野良人が寝泊りしていたのでしょう。

 廃墟訪問でいつも思うのですが、野良人さん達は、一体何処へ行ってしまったのでしょうか?廃墟を点々と移動しているのでしょうか?それとも...







 屋上です。







 二階へ行ってみよう。













 男性風呂です。







 湯舟には五人位入れそうです。

















 女子風呂









 やはり男性風呂に比べて狭いです。三人位入れば一杯でしょう。
 これまで訪れた廃墟でも女性風呂は狭いです。



















 鏡台が通路に出してある。







 ヘアセットの自販機が転がっています。
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民宿

2009-01-04 09:00:00 | 廃墟A


 あれだ!
 藪の中に建物があるのがいいですね~!

 樹木が茂っていて、正面からは難しい、裏側へ周ろう。






 町営の宿泊施設で、山の斜面に立っている。
 地元のヤングに聴いたところ、皆一度は肝試しに入った事があるという、まだ町が管理していて、そんなに廃れていなく、単なる宿泊施設と言った感じで、あんまり面白くはないと言っていた。
 どんなものか、では行ってみよう。







 裏手に来ました。







 屋上左側半分













 扉を開けると
 厨房です。













 「何だかさっきまで調理していた様な感じだな、フライパンが綺麗だし、伏せ皿が新しい、誰か住んでいるのかな?」













 ソースやしょうゆとか色々出ているが、どの位前のものだ?













 カウンターから食堂が見える。
 今日は快晴で、海側からの日差しもサンサンと射し、撮影日和です。







 外へ出て、通路を通り、食堂へ行ってみる。







 椅子やテーブルはないな。







 さっきのカウンターと古いテレビ、定番の湯沸器がある。







 さあ次行こう。







 ガラスケースがある、お土産が売られていたのかな?
 横には自販機が唐黷トいる。







 しかし海が綺麗なので、ついつい窓へ目が行く。







 あ~、あのビールですね。
 しかし何でスコップが上に乗ってるの?



















 うわすげっ。
 あっちにも自販機があるな。

 しかし床がフニャフニャで、抜けそうで浮「。













 あ~、これね。
 手書き?
 他の自販機を転用したのかな?







 また見惚れた。













 部屋を観てみよう。
 畳がまだ綺麗だ。テーブルもある。







 次は大部屋。
 襖を取っ払って、大部屋としているのだな。












 続く>>