浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

八朔摘み

2005年12月25日 | 因島

今日は親戚の畑に八朔摘みの手伝い(?)に行って来ました。午前中の約3時間ですが、一心不乱に頑張って、木に登りながら摘んでいきました。久しぶりに手伝ったのですが、身体は覚えているもので鋏を使うのもコンテナを運ぶのも思った以上に身体が動きました。

しかし約3時間頑張った(つもり)にも関わらず、結局コンテナで50~60箱くらいしか採れませんでした。本数にして5~6本くらいです。まだまだ残っているので、不完全燃焼ですが引き上げることとしました。農家の役に立つことはあまり出来ませんでしたが、楽しく作業することが出来、感謝します。また機会があれば手伝いに行きたいですね。

まあ、「役に立たないから、もう来るな」と言われれば仕方ないですが・・・(笑)


クリスマスプレゼント

2005年12月25日 | こども

サンタクロースが息子(6歳)にクリスマスプレゼントを持ってきてくれました。そう、今日はクリスマスです。クリスマスイブの昨日、息子はサンタクロース宛に手紙を書いていました。自分の欲しいプレゼントを書いてある、その手紙を枕元に置いて楽しみにして寝床に就いた彼は、今朝早くに目を覚まし、喜びで飛び跳ねていました。

彼に話を聞くと、サンタクロースは一人ではないそうです。沢山のサンタクロースが存在していて、老若男女いるそうです。もちろん、外国人もいれば日本人もいるみたいで、僕が考えているサンタクロースより随分と幅が広いみたいです。

なるほど彼の考えのほうがより現実的だなと妙に納得したりして、とりあえず僕にプレゼントを置いていかなかったのは子供用のサンタクロースだから仕方がないんだと言い聞かせています。