浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

間に合った!

2006年02月17日 | 因島

今年も因島で健康マラソン大会が開催されます。開催日は3月5日(日)なのですが、僕は街中を歩いていてもポスターすら目にしたことがありませんでした。当然ながら申込締め切りが昨日だったなんて、全くもって知りませんでした。

母親から、「申込した?」とのメールを受け、「えっ?いつなの?」と返事したくらいですから・・・。

結局、申込日を過ぎた今日、母親が直接事務局へ電話をし、僕と父親と息子の参加申込をして受け付けてもらいました。皆で2キロを走ります。

こんなにパソコンが普及した時代なんだから、当日受付をしてデータ整理なんて簡単だと思うんだけどなぁ。そんなことを考えてみませんか?たぶん、申し込みし忘れた人が結構いるんじゃないかと思うんですよね。


風邪薬

2006年02月17日 | 日常

子どもの頃、体調を崩すことは殆ど無かったものです。家の暖房器具といえばコタツくらいだったし、外に遊びに出る時もコートなんて無く、薄手のジャンパーを引っ掛けて走り回っていました。

たまに熱を出すと近所の医院で、ストーブの上の鍋にお湯をはり、その中で温められた注射器で注射された覚えがあります。そして学校を1日でも休むと何故か景色が変わって見え、取り残された気分になったものです。

大人になってから、毎年のように体調を崩しています。熱を出すことは稀ですが、度々頭痛や気分不良で早めに寝ることがあるし、鼻水や咳に悩まされます。特に咳は長引く傾向にあり、うがいを続けても2ヶ月くらい咳が止まらなかったことがあります。

今回も風邪が長引いており、ついに市販の風邪薬に手を出すことにしました。あまりにも咳が出るので、某社のベ○ザ○ロックというものを服用しているのですが、なにせまだ2回しか飲んでいません。とりあえず、今のところ効果は現れておりません。

ゴホゴホと咳をしながら、明日も仕事なんだよねぇ。でもしんどそうにしている僕を見かねて、職場の仲間が勤務を交代してくれました。明日は半日だけだ。頑張ろう!


笑顔のお土産

2006年02月17日 | こども
笑顔のお土産

旅行に行くと大変なのがお土産です。さすがに観光地だけあって、お土産を売っているお店がたくさんありました。

でも誰にどれだけ買えば良いのか決めていない僕は店内を行ったり来たり。結局は無難なところに収まったと自覚しています。

それに対して息子は、保育所の友達や先生にあげるんだと砂浜で貝殻をたくさん集め(持って帰るのは大変でしたが・・)、お店では人数分の限定菓子を選び、本当に大したものです。

そんな息子に彼が気に入っていたシーサーを自分へのお土産として買ってもらうことにしました。そして息子が選んだシーサーが写真のモノです。

笑顔の素敵な彼が選んだシーサーは笑顔でした。


幸せな時間

2006年02月15日 | 日常

息子(6歳)と二人で出掛けた3泊4日の旅行から帰ってきました。今回は息子の初旅行で飛行機に乗ることが目的の一つであると同時に、僕自身も逢いたい人がいたので、沖縄の石垣島に行ってきました。

飛行機を乗り継ぐという移動は、乗り物酔いをする僕にはとても辛いものでしたが、石垣島に居た4日間は素晴らしい時間でした。何も計画をせずに訪れたのですが、様々な場所を案内してもらいました。そこには僕の知っている文化とは違うものが沢山あり、食べ物にしろ、建物にしろ、行事にしろ、とにかく全てが新鮮で心に響いてきました。

息子もシーサーを見つけたり、貝殻を拾ったり、石垣の人に可愛がってもらったりして、楽しい時間を過ごせました。僕も逢いたい人に逢えて、綺麗な海を見て、素晴らしい文化に触れて、本当に幸せな時間を過ごせました。

滞在した3日目から4日目にかけては、海の近くの別荘を借りてもらって過ごしました。そこでの時間は今回の旅行の中でも特に素晴らしい時間であったように感じます。忘れることのない思い出となっています。

帰路についた時、僕も息子も自然と涙を流しました。飛行機の中ではずっと泣いていました。なぜこんなにも淋しさを感じたのでしょうか。それは僕たち親子にとって、あそこでの生活や出会いに幸せな時間が流れていたからでしょう。

息子とは、「また来ようね」と約束しました。僕たち親子が好きになった島にまた行ってみたいと考えています。


初旅行

2006年02月12日 | こども
息子が生まれてから泊まりがけの旅行をしていませんでした。この春から息子が小学校に入るため、今までのような時間の過ごし方が出来なくなる気がするので、それまでに二人だけで旅行をすることにしました。

僕は普段からあまり旅行をしませんので親子二人での旅行に不安はあったのですが、息子は大喜びです。彼が一番楽しみにしているのが“飛行機に乗ること”です。

しかし出掛ける日が近くと自宅を離れて夜を過ごすことのない不安から「淋しい」と洩らすようになりました。どうやら友達や祖父母たちに数日間会えないのが淋しいそうです。さらに周りから飛行機は怖いと聞かされ、「ドキドキする」とも。その度に「パパが一緒だから大丈夫」と言い聞かせて来ましたが、不安半分期待半分と言う感じです。

さて当日、飛行機に乗ってしまえば平気な顔をしています。初めて乗る飛行機も怖がらず、雲の上まで上がって喜び、機内の時間も楽しかったようです。

そして今は目的地に着いているのですが、大変なことを忘れていました。僕は乗り物酔いするのでした。う~、気持ち悪い。


W杯がいっぱい

2006年02月09日 | スポーツ

サッカーのことに関心の無い人はごめんなさい。これは単なる愚痴です。先に謝っておきます。

これは大変なことですよ。共同通信によると、

『国際サッカー連盟(FIFA)が今年から、主催する世界選手権の名称をワールドカップ(W杯)に統一することになった。FIFAから各国協会に通達され、9日の日本協会理事会で報告された。各大陸連盟王者が出場するコンフェデレーションズカップは変更しない。
 クラブとフットサル、新設を含む男女の年代別大会の6つの世界選手権が対象。女子のフル代表とビーチサッカーは既にW杯の名を使っている。20歳以下による世界ユース選手権はU-20W杯、世界クラブ選手権はクラブW杯と変更される。』

何故、そんなことするのでしょう?サッカーにおけるW杯は各国のフル代表が競い合う4年に一回のあの大会だけで良いじゃないですか。そりゃ、女子のフル代表やビーチサッカーはW杯で良いと思いますよ。でも「クラブW杯」?う~ん、どうもピンときません。「U-20W杯」?別に「ワールドユース」で良いじゃないですか。

世界で一番大きなスポーツの大会(オリンピックよりイベントしては大きいと言われています)が築き上げてきた威厳を他の大会の盛り上げに利用したいのかもしれませんが、少し残念です。

今年のW杯は盛り上がって欲しいなぁ。あっ、もちろんドイツで行なわれるフル代表のW杯ですよ。


スーパーカブ5000万台!

2006年02月08日 | 日常

今日のニュースを見ていると、ホンダのスーパーカブが取り上げられていました。ホンダのホームページによると、

『Hondaの二輪車「スーパーカブ」シリーズの世界生産累計が、2005年12月末で5,000万台を達成した。1958年に発売以来、ロングセラーモデルとして愛され、エンジン付乗り物としての世界生産累計台数が5,000万台を達成したのは初めてとなる。』

とあります。

思えば、我が家には常にスーパーカブがあったように記憶しています。車酔いする僕は、祖父母の家に行く時にもスーパーカブの荷台に乗せてもらっていた覚えがあります。(その時にくるぶしを火傷したことも、しっかりと覚えています。)

その時のスーパーカブがつい最近まで我が家に存在していました。それこそ25年以上も現役で、いったいメーターは何回転したのか分からないほど乗り込まれていました。何度も修理をされては使われ、減価償却どころか、十二分に活用されたに違いありません。こんなに丈夫なバイクを作ったホンダは凄いメーカーだと改めて感じました。

たしかにスーパーカブは世界中で5000万台も売れるだけのことはありますね。我が家の25年以上頑張ったスーパーカブが引退した後にも、新しいスーパーカブがやってきています。頑張れ!スーパーカブ。


お出掛けカバン

2006年02月08日 | 日常

幼い頃から、遠足や旅行・サッカーの試合など、どこかに出掛ける時には、随分と前から用意周到に準備をする性格でした。当日に着て行く服を予め決めておいて、逆算して、1週間くらい前から服のローテーションを決めていました。(僕の手持ちの服は昔も今も少ないので・・・)

そして、持っていくカバンには、本来必要とする服や備品だけでなく、何かあったときのためにと、余分の服や使いもしない道具が詰め込まれていました。それこそ、1泊の遠征でも着替えが3着くらいあったり、タオルも4~5枚入っていたり、また靴が濡れた時のための新聞紙も沢山持っていきました。

何度も確認しては、余計な荷物を増やし、パンパンに詰め込まれたカバンを見て安心感を得ていました。そんな生活が当分続いたのですが、大人になってから反動が出てきました。

出張などで出掛ける時にも、前日まで何も準備をしなくて焦ることがあります。本来、持っていかなければならない資料を職場に忘れていたり、現地についてから筆記用具を持っていないことに気付いて近くのコンビニで調達したことは数知れません。

我ながら、足して2で割ったような性格になりたいと思う近頃です。


シューカツ

2006年02月07日 | 日常

来年の春に卒業を控えた学生たちの就職活動が始まったそうです。決して今年の春に卒業する学生ではありません。

僕が学生の頃も、大学3年生の秋になると希望の会社に資料請求のハガキを出したり、ネットでホームページへアクセスしたり、と就職活動が始まっていました。(僕は一切活動しない不良学生でしたが・・・)。そして早い学生は4年生になると同時くらいには就職先の内定が決まっていたり、合同説明会に何回も参加したりしていました。

世の中では「フリーター」や「ニート」と呼ばれ、定職に就かない人たちも増えていますが、こうして1年以上先の就職について頑張って活動している人もいるのですね。

ただ「シューカツ(就職活動)」が過熱すればするほど、それを否定的に受け止める人もたくさん出てくるはずです。優秀な人材も逃げていくように思います。もしかしたら、今大学4年生を対象とした就職案内を出したら、優秀な人材が集まるかもしれませんよ。


体調不良

2006年02月07日 | 日常

まさか自分が風邪を引くとは・・・。先週から喉が痛く、職場では常時のど飴を舐めている状態でした。そして今週は喉の痛みに加え、鼻水と肩こりがやってきました。熱は無いのですが、少し身体がだるいです。

子どもや高齢者の体調管理には気を使っていたのに、自分のことはほったらかしでした。とりあえず、この週末に連休を戴く予定なので、それまでは休むことができません。マスクをしながら何とか乗り切らなくては。

「病は気から」と言いますから、今は必死に「僕は元気なんだ」と言い聞かせています。早く良くならなければ!