北海道へいってきた
札幌ICを6時過ぎに入り道央自動車道の士別剣淵ICで降りたのが8時半。
料金は500円、実験なにがしで途中岩見澤までが有料で底から北は無料になったいた。
剣淵ICから30分ほど北に走ったところに 風連 という駅があり ふうれん湖 という看板を目にする
そのたびに一度行ってみようと思っていたところ、今回少し時間に余裕があるので少し寄り道をしてみた。
着いたところはふうれん望湖台自然公園というところ。
そこには大きな干揚がった池が横たわっており
忠烈布湖と案内板に書かれてある、ガク!!
よくよく調べてみる渡り鳥で有名な風連湖というのは同じ北海道でも東部の野付半島にある湖を言うらしい
とんだ勘違いだった
でも目的地の紋別郡雄武町への距離的なロスは、名寄市内を迂回したと思えば軽微なもので
下川町へ抜けたら其のまま北上して雄武町へ抜ける
初めての山越えのルートを試すことにした。
強風で雨が飛ばされたのか晴れ間続くなか
対向車もない道をどんどん走ッていると
突然 高架橋が現れた
新しい高速道路かと思いきやサンルダムという新造ダムの建設道路だった
この橋にも縦型緩衝ピンは使われているのかな
仕事が直ぐに頭をよぎるヮ
テレビでお目にかかった例の八ッ場ダムの道路と一緒やな~
とても大きなものです
さらに進んでいくとこんな看板が!
初めてお目にかかる
‘熊 出没注意’
こんな看板めったにお目にかかれないよ
道路の両脇は深い谷になっており不気味な様子だ
こんな怖いところでもダム関係の工事とか
河川にかかる橋の修理が行われている
作業をする人も命掛けや!
こんなこと、国会の偉い人は知らへンのやろな~
あっちこっちキョロキョロしながら
時間4時間半 走行距離 320キロ
ブランド鮭‘雄宝’が看板の雄武町に到着した
相変わらず横殴りの風が吹いている
天気予報は朝から強風波浪警報が明日まで続いている
雄武5・6号低地の佐藤船頭は
大丈夫だ~~と言ってくれるが
明日の鮭定置網漁は出漁できるのだろうか?
心配だ~~