ベ~
あみこがくれた都路里の抹茶ミルク飲んだよー♪
「おーいしっ」とご機嫌でした☆ 理央ママ ブログより無断転載
抹茶ミルク、おいしかったんやね
もう少し大きくなったら今度は爺じが美味し~い抹茶を点ててあげるからね
苦いと口から出さないように、何時・どの様に味わうかな?
今から戦略を練っておきます。
その前に甘く感じるような美味しいお茶を仕入れなくっちゃ!
水換え情報
やんちゃ丸さんから今日水換えをすると連絡が入りました。
生憎と今日明日とお客さんとのゴルフ
時間がないけど早朝ちょこっと見てきます。
映像のお土産があったらまた紹介するね。
待ちに待った播磨灘西部六漁協の2009年いかなご漁の網が下ろされました。
昨夜来の強い雨の中、勢いよく港に滑り込んでくる
坊勢漁協所属の一番船
次々に入港する船団
カモメも必死におこぼれを追いかている
桟橋に横付けされた運搬船からコンベアーで水揚げされていきます。
リフトの運転も鮮やかな浜ちゃん
いかなごを降ろし終わった運搬船は、
次から次へと入港する僚船の合間を縫って漁場に戻っていきます。
今日の漁模様はまだ集計が出ていないのでわかりませんが
どうやら低調のようでした。
水揚げ場に隣接する坊勢漁協妻鹿直売所では
水揚げされたばかりのいかなご即売され、
今年は2000/kgという高値にも関わらず
大勢のお客さんが詰めかけていた。
東部地区の漁模様もあまり芳しくないそうですが、
シンコは春の食卓をにぎわす魚なので西部地区での今後の好漁を期待したい。
作業の終わった昼過ぎに漁協で聞いた話だと、
今日の漁獲高は約2000箱=50トン
近年のいかなご漁の初日にしては上出来の部類だそうだ。
魚の大きさもくぎ煮にちょうど良いサイズだった。
でもまだ高いので手が出ないなー
もう少し待とう!!
産卵の準備が整った
注文していたシュリンプ卵が届きました。
今年は孵化率90%卵(425g缶)を2ダース注文しました。
姫路宇田川会の仲間達との共同購入で仕入れ価格を抑えています
産卵藻も出来上がっているし、魚さえいれば何時でも採卵OKだが、
冬眠明けはまだ先なのであきらめていたら、親魚がいました。
温室で療養中の松毬君(♂5歳)と鰓欠け君(♂6歳)、もう一池は腹を向けて
浮いていた5歳♀2匹と3歳種(性別不明)。皆元気に餌を食べている。
この仔達で卵を採ってみようかな?
近いうちに簡易シュリンプ孵化器を作ってみますので
また紹介します
金魚は未だねんね中
することもなく暇なので手遊びに産卵藻を作ってみました。
用意したのは線径9*直径200位の丸環(SUS304)
&
荷造り用のPPテープ
リングに結びやすい長さに切ったテープを結んでいきます
舫い結びにした後、男結びでテープが立つようにする。
舫い結びが楽にできるようにリングを10mmほどカットしています
全周にテープが結び終わったら
好みの長さにテープをカットする
あまり長くしない方がいいかな?
らん丸は底から約100mmでカットしました
洗面器にセットしてしてみたらこんな感じになります
丸環が手に入らない場合は丸型の餅焼き網を利用する手もある
この場合もステンレス製の方が錆び難いのでいいと思うが、
メッキ品でも手入れさえすれば数年は利用できると思う。
ただし金網の場合は軽いので産卵藻が動き回るかもしれないので重しが必要かも?
この産卵藻の欠点
孵化後、産卵池から取り出した後の掃除の際
テープが細く割れてくる
テープの先がもつれる
等のことに配慮する必要がある
宇田川先生の3歳試採り産卵池には荷造りテープが
十文字に括りつけられた石ころが入っているだけだった。
“これで産むのですか?”とお聞きしたところ、
“これで充分です、産卵する気にさせるだけでですよ”との答えでした。
天上から宇田川先生の“馬鹿っかだなー”と笑い声が聞こえてきそうだ。
暦ではひな祭り
子供のころ、関西(播州地方)では旧暦で祝っていたが
最近ではあまり頓着しなくなってきたようだ
我が家ではおか~んが旧歴で祝うと頑張ってます
ちづこ婆ばが來依に卵型ひな人形を作ってくださった。
幼児の手でそっと包める大きさで、ほのぼのとした暖かさを感じますね!
兵庫らん展
土曜日、兵庫らん展が県立フラワーセンターであり
特別入場券を戴いていたので理央とデートとしゃれこみました
元気よく走りまわってなかなか写真に納まってくれません
園内では、白鳥に餌をやったり、道端の雨溝をたどったりと
約1時間余り歩き・駈け回り、日頃のうっぷんを晴らしているようだった。
その所為か帰りの車中では途中から
爺じも楽しい一日となりました。
更紗丸さんから水換えの便り
いよいよ動きだしたようですね。
らん丸の池では今朝やんちゃ丸さんの急襲にあい、
餌をやった直後の池を見られてしまった。
思っている以上の餌の量だったみたいでやんちゃ丸さんはびっくりしていた。
餌やりは内緒にしておこうと思っていたのになー、
悪さは何処からかばれるものですねシュン
鬼会式の護摩焚き
護摩の傍で頑張っている青鬼(せいき)君
(鬼さん)古来は旧2月7日(今年は3月3日)に執行されるのですが、今日3月1日の日曜日に松原八幡神宮東隣の八正寺薬師堂で行事は執り行われました。赤鬼、青鬼の2面の鬼さんが舞、お面被りの行儀式があったのですが残念ながら写真が撮れていません。来年は頑張って写真を残したいと思っています。
3時頃からお下がりのお餅と梅の花が配布されると案内が
あったので3時前におか~んがいってもらってきたよ
梅の花はちゃっかり2軒分戴いてきました。
これで家内安全・無病息災・商売繁盛
間違いなし
ありがとうございます
大阪湾のいかなごの新仔漁の初日は昨年の10分の1と超不漁だったと新聞で報道されていました。淡路の某漁協の入札では1篭(25kg)入りが最高約5万円の値がついたそうだ。(神戸新聞)
一方、西播磨の六漁協(家島・坊勢・室津・岩見・相生・赤穂)は新仔の成育も遅く量も少ないので操業開始を六日に延期することになった。当初の漁師さんの情報通りだ!現場の眼はやっぱり凄いな~!!
清水の舞台から飛び降りたつもりで買ってみました。風袋込みで72g
口が腫れそうな値段だがはたしてお味の方はいかがかな??
まあそれなりに美味しいのですが、”塩が少しきつくしっとり感がない”、80点位かな?
72g-風袋24g=48g
525/48=10.93*100=1093円/100gの超高値
25kgになおしたら273250円だ
びっくり
でも?流通を経るとなぜこんな高い値段に変化するのかな~?
高すぎると思いませんか?
流通が魚離れに拍車をかけているのかもしれませんね