破竹料理を沢山・・・・。
あるうち食べる!
炊き込みご飯と酢味噌和え、消化に悪いなどと言うことは考えず・・・。
夜中から少々お腹の具合が悪い母です。
鶏ささみの唐揚げ
鶏ささみは、すじを取り、一口大に切り、以前買った生姜焼きのタレに漬けて、
(前日から漬けこんでいるので1晩以上・・。)
まぐろの漬けのように、トローンとした感じになっています。
汁けをきり、片栗粉をまぶして揚げ焼きに・・・。
長く漬けこんであるため、トローンとしたささみは、パサッとはしてません。
柔らかくて(ジューシーではありませんが)美味しい。
たっぷりのキャベツを添えて・・・・。
筍と若芽の酢味噌和え
筍三昧・・・。
塩蔵若芽を水で戻して、ザクザク切り、筍と盛り合わせ、酢味噌をかけて出来上がり。
酢味噌は市販の物で、ちょっと甘みが強く酸味はほどほど・・。
やっぱり手作りするべきだったか・・・・・。
きゅうり
頂き物です。
採れたてのきゅうりは、こうして食べるのが一番!
洗って縦半分に切ったきゅうりの切った面に、お塩を振り、
ペタっとくっつけて、ごしごしとこすり合わせて、
手づかみでポリポリ・・・・。(ワイルドだろう~。)
塩分が・・・。などと言わず、これだけは、少々多めのお塩を・・・。
みずみずしくて美味しい!
破竹の炊き込みご飯
具は、破竹と油揚げだけ・・。
白だしとみりんで味を調えて・・・。
おかずがあるので、薄味です。
亡くなった姑は、この破竹が好きでした。
破竹のご飯が好きで、よく我が家もおすそ分けを頂きました。
すっかり忘れて、食べたけれど・・・・。
御供えすれば良かった・・・・。
でも、作り方が違うから駄目かな・・・。
姑のご飯の味は、不思議とこってりとしていて、母とは随分違います。
鶏もも肉を出汁代わりに使うのです。
で、もも肉は出汁なので、食べずに捨ててしまうのです。
(もったいない・・・。)
時々義姉の所のワンコが貰って食べていましたけどね。
ワンコ塩分摂りすぎだって・・・。(味付けいらないから・・・。)
なんて思ったけれど、この辺では、長生きの犬と言うので知られていました。
チョコレートも好きで、犬にチョコは駄目だろうと思うのですが、
食べてました・・・・・・。
それでも17歳まで生きました・・・。
ちなみに、実家のワンコは18歳まで生きました。
家のゴールデンの2倍も長生きしたんですね。
どちらも柴犬です。
あっ!
姑の話から、ワンコの話になってしまいました。
ワンコと言えば、今日はゴールデンの男の子の命日です。
もう2年も経つんですね・・・・・。
もともと身体は弱かったような・・。
一番獣医さんのお世話になる回数が多かったですから・・・。
家の柴ちゃんはゴールデンの女の子も見送ることになるのでしょうか・・・。
11歳の柴ちゃん・・・。
7歳のゴールデンの女の子は、だんだん顔が白くなってきて、富士額のように
白い部分と、茶色い部分が出来てきました。
この間、お散歩の途中で郵便を出しに行ったのですが、
お父さんと一緒に、少し手前で、お座りをして待っている顔が、
ディズニーのダッフィーのようでした。
なので、最近ダッフィーと呼んでいます。
「色々呼ばれると、本当の名前が分からんようになるがな。」
と、文句を言われそうです。