NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

ハーちゃんへの思い

2018年10月12日 17時20分08秒 | Weblog
10/11 香取郡 うさこ様 提供品

いつもありがとうございます

新品タオルにお蕎麦

上手に梱包されていました

新品タオルは

私の今使っているボロと交換

お蕎麦は大好きなので

今夜頂きます

ありがとうございます




10/11 武蔵村山市 ヤマモト様 提供品

いつもお手伝いをありがとうございます

今回はハーちゃんの事があって

せっかくのお申し出をお断りしました

十分に最期を看取る事が出来ました

来られなかった事で

たくさんの三ツ星グルメのドライ

レジ袋、タオルをありがとうございます

写真の三ツ矢サイダーの箱

いつもありがとう~!!



10/12 春日部市 イセザキ様 提供品

たくさんのなまり節です

大事に大事に取っていた残りを

今日は大盤振る舞い

いつも高価ななまり節をたくさん

ありがとうございます



10/12 南房総市 イワサキ様 寄付金

いつもご夫婦でご寄付を

頂いています

武蔵村山市内で保護した黒子猫

あれからすっかりご夫婦で

猫三昧でペットシッターまで

10年前、クッキー・サブレ・タルト

保護してからのずっとお付き合い

3匹とも亡くなってしまいましたが

それでもご縁を繋げて頂いています

いつもありがとうございます





ハーちゃんへの思い



昨日は死んだように寝ました

お蔭で少しはすっきり

しかし

夕方のご飯の時間に

ハーちゃんが遠くから

走って来る幻

外ハウスの部屋に寝て居た場所も

確認したり

あ~ぁ、ペットレスです



3ヶ月前に1週間居なくなって

帰って来た時に半分の体重になっていた

その時に病院に連れて行けば

良かったのかとの葛藤が辛い



でも兄妹のシーちゃんも

最近は遠出をしなくなって

ハウスにばかりいる



食べ方も以前のガッツキから

おとなしくなって来た

やっぱりこの兄妹の寿命なのかと

ふっと考える



もしそうならどう治療しても

ほんの数日の延命が出来るくらいで

治らない重篤な病気だと思う



そうだったとしたら

エリザベスカラーを付けられて

足には輸液が繋がれている



果たしてそれが猫にとって

短い命の延命であっても

望んでいない



良かったんだ

これで良かったんだと

自分に言い聞かせる



たくさんの猫は合同火葬だけど

ハーちゃんは個別火葬

お骨を頂きました



10年経ったらいつも居た庭に

撒いてあげようと思う



少しでも忘れようと

今日は3m近いベランダの板張り

母屋猫はここが一番の外

少しでも快適にして上げたい



さらに95歳の母が

いつ帰って来ても良いように

8畳の部屋の掃除片付け



メチャクチャ働いている

そうする事で少しでも

ハーちゃんを忘れたい

そんな子が死んだんだねと

言える時を待っている



飼い猫さんが亡くなったら

こんな思いではないでしょうが

やはり辛さは同じではないかと

何匹死んでも慣れるものではない