NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

ホッカロンがいらなくなりました

2018年10月26日 16時35分45秒 | Weblog

10/24 練馬区 コハシ様 提供品

重い猫フードを持参して頂きました

近くのスーパーで特売していたと

言われては買い溜めて頂いていました

ヤマナカ君が繋いでくれたご縁

この日は、アミちゃんなら

アレルギーが出ないかもしれない

とお試しでした

出なかったのです

オスはホルモンの関係で

アレルギーが出る事があっても

メスは出ない事もあるとの事

初めて知りました

ほんと、ヤマナカ君と一緒にいると

すぐ眼が赤くなって痒みが

でもアミちゃんやタカちゃんを

長時間抱っこしていても

全く症状が出ないのです

猫が大好きなのに

ペット可マンションなのに

猫が飼えないなんて辛いと

何とか模索です

今度はアミちゃんでトライアルです



ワンルームで1日一緒にいて

アレルギーが出ないようなら

アミちゃんを飼って頂けるとの事

アミちゃんも不幸な生い立ちです

少しでも飼い猫のものまねが出来ると幸せ

また、お届けします

ありがとうございます




10/25 寄居町 ミヤグチ様 寄付金

病院内に捨てられたベタベタ猫を

何とか救いたいとネットで探して

初めてご連絡を頂きました

その子が居なくなったので

役場、指導センターなど

問い合わせても

やはりその子はいません

何度もお電話を頂いて

病院内の人が猫好きな人に

託したとの情報にほっとしたものでした

もしセンターに持ち込むような事があったら

引き取るから救って上げて下さいと

お願いしていました

猫は飼えない

でも可哀想で救いたい

そんな思いをする人はたくさんいます

すべての猫を救う事は出来ません

そんな中でも元飼い猫は

救って上げたいのは同じです

救いたいからと言って

どの子も可哀想だからと

救えるものではありません

そんな思いを2匹目の依頼で

ご了承頂きました

2匹目は何とミルク保育の子でした

瀕死の状態ならまずは病院へ入院

そこから始まります

そんな状況を丸投げでは無理です

さらにミルク保育が出来る場所を

探してお願いするしかありません

当シェルターではミルク保育は

出来ません

お気持ちをお察ししますが

出来る事と出来ない事は

はっきりとしなければ自分の首を絞めます

きついようで申し訳ありませんが

現実です

今後とも無理をなさらないように

優しさが十分に伝わりました

ありがとうございます






10/25 目黒区 アキモト様 寄付金

2006年から始めたブログ

最初の登場猫はケンタ君

当団体の監事さんの飼い猫でした

2008年12月に秩父へ

2009年10月から

ずっとずっと毎月、毎月の定額ご寄付

9年で3,240,000円も頂いています

本当にびっくりするくらいの高額

ご住所も

東京都目黒区だけしか解りません

秩父に移転してから10年

今年は特に

息子が亡くなっただけではなく

もうすでに12匹が亡くなっています

どんな事が起っても 

どんな状態があっても

この方のぶれる事のないご支援に

驚くと共に感謝の一念です

この感謝の気持ちを

どうにかお伝えしたい為に

お礼ブログを書くようになりました

まだ社会が私を必要としてくれて

まだ猫たちが私を必要としてくれている限り

これからも10年頑張ります

どうか引き続きのご支援を

よろしくお願い致します!!






やっぱりダメなセンベイちゃん




セルシンがまったく効きません

少し動きが出たので

これはいけるかと期待したのですが

居場所を替えただけでした

威嚇するのでこれ以上はどうなんだろう

そんな悶々とする中

諦めた方が良いのか

強制給餌なんてとても無理だし

そっとした方が良いのか

ただ見守るだけです





発見!!驚き



こんな大きなハチの巣



村の人はほっといたら落ちて小さくなる

と言いましたがそうなんでしょうか

母屋の屋根にそんな残りがあります

ほんとに落ちたような残骸が

屋根が高いのでハチの被害はないのですが

業者に依頼して撤去した方が良いのか

思案中






ホッカロン




毎年、たくさんの方々からのご協力を

頂いていましたホッカロンですが

今年から猫の寝床周りすべてに

電気を入れました

ホッカロンが必要なくなりました




今までご協力頂いた方々には

心より感謝致します

ありがとうございました!!