画廊の息子の緑川礼は、高校で運命的な出会いをする。勉学優秀な特待生だが圧倒的な絵画の才能を持ち、それ以外の生活/コミニュケーションスキルがなんか欠落している美少女・・・圧倒的な才能に対する劣等感と新たな才能に出会いそれをプロデュースする喜びと多分恋と・・・複雑で強い感情に支配され・・・緑川と彼女ともう一人筋肉マニアの友人の3人は何かと絵画がらみの事件に巻き込まれ・・・そして今物語は結末を・・・的な???
点である事件が線となり、そして終章「そして君となる」あたりの展開はなんか圧巻です。
非常に面白かったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます