ある日突然機械が全人類に戦争を仕掛けた。世界中で機械からの攻撃に防衛する戦争が・・・民間も群も関係なく機械たちは誰と構わず虐殺をしつくすため、日本では冒頭で少年少女たちがものすごい勢いで死にまくり・・・ならば、戦士として訓練し戦った方が生存率も上がると学生たちも「学校に通う傍ら戦場にも」出るように。そんな中高校生の須崎友哉は隠れたいた戦闘への才能が開花?大きな戦績を上げ続け英雄視される。それでも死と隣り合わせの日々に満身創痍なんだが・・・そんなある日・・・敵の襲撃&窮地の中、友哉は新兵器らしい戦闘用補助AI=エメラダと邂逅し"一時的に"身体に宿すことになる。人類の技術力を大きく超えるエメラダに、不振を描きながらも共に行動を起こす・・・そして子供のころの経験が・・・そんな感じですか。
秋目人が違う名前のころ出してた小説と言うことで、買ってみました(もう一冊あり)。2007年の作品で舞台は今となってはの2015年です。 きっちりラノベと言う感じの戦闘、冒険、SFなお話でこの筋では王道系でしょうか?マンガチックですが、先は見えますが、お約束はお約束としてスリルの向こう側にあるべき着地を目指す安心感が良いバランスです←なんのこっちゃ・・・ いや、おっさんでも楽しめました。
面白かったです。
秋目人名義の作品の感想たち↓↓↓
「騙王」「謀王」 秋目 人
「乙女ゲーの攻略対象になりました」 秋目 人
「ショコラの王子様」 秋目 人
「行列の出来る不思議な洋食店」 秋目 人
「非モテなオレが5日間でヒロインと出会うまで」 秋目 人
「漂海のレクキュール」 秋目 人
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