浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「心行の解説」より。

2013-09-10 03:16:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

                   ~ 恩師の「心行の解説」より ~


                   「神仏なるがゆえに
                          当体は大神体なり」


          大神体であり、大神霊であり、また神仏であるが故に、
          意識そのものが神仏であれば、現れた当体、つまり物質化した大宇宙の姿そのものも
          巨大なエネルギーが動かしているのであり、このエネルギーこそが神です。

          この小さい私たちを見ましても、現れた当体、つまり肉体は神の神殿です。肉体こそ、
          人の手をもって造ることのできない神が、自然が造り給うた神殿です。
          私たちの肉体こそ「神の宮」です。 この巨大な大宇宙そのものは大神体です。


                         ~ 感謝・合掌 ~




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