~ 恩師の「心行の解説」より ~
神様と私たちとは、何ら変わらない全く同質同根であるということを知った時に、
「私たちは何をしなくてはいけないか」また「何をした時に神様と同じようになれるか」
とうことが分かってきます。
まず神の心を知らなくてはなりません。神の心を知るために、高橋信次先生は
「神を知りたければあの太陽を見なさい」とおしゃいました。これは余りにも
有名な言葉でしたね。
「太陽は自分を燃焼させ、自分を犠牲にして、その結果として現れる熱と光、
この熱と光こそ神の慈悲と愛である。この熱と光を他に与え給う」と説かれました。
~ 感謝・合掌 ~