浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

「心行の解説」より。

2013-09-21 00:40:37 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

                      ~ 恩師の「心行の解説」より ~


          神様と私たちとは、何ら変わらない全く同質同根であるということを知った時に、
          「私たちは何をしなくてはいけないか」また「何をした時に神様と同じようになれるか」
          とうことが分かってきます。

          まず神の心を知らなくてはなりません。神の心を知るために、高橋信次先生は
          「神を知りたければあの太陽を見なさい」とおしゃいました。これは余りにも
          有名な言葉でしたね。
          「太陽は自分を燃焼させ、自分を犠牲にして、その結果として現れる熱と光、
          この熱と光こそ神の慈悲と愛である。この熱と光を他に与え給う」と説かれました。


                          ~ 感謝・合掌 ~




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