浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「ブッダのことば」より。

2016-08-05 00:24:23 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

※ お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演(東京講演会)の際に幽体離脱を
   学びの友のお方がカメラに収めたものです。(不思議写真の一枚です)
   (カメラのブレではないことの証明として恩師の前の演壇だけは
     少しもブレていないことが視認できるかと思います)


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~


             第一 蛇の章  
          
         十、 アーラヴャカという神霊

190、  〔神霊いわく、―――〕
        「いまやわたくしは、どうして道の人、
         バラモンどもに広く問う要がありましょうか。
         わたくしは今日(来世のためになること)を覚り得たのですから。

191、  ああ、目覚め方がアーラヴィーに住むためにおいでになったのは、
         実はわたくしのためをはかってのことだったのです。
         わたくしは今日、何に施与すれば大いなる果報が
         得られるかということを知りました。

192、  わたくしは、村から村へ、
         町から町へめぐり歩こう、―――覚った人、
         また真理のすぐれた所以を礼拝しつつ。」

             ~ 感謝・合掌 ~



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