浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

自我越えて肉の己れを
捨し時 神と我とは
一つなる知る

「ブッダのことば」より。

2016-08-29 00:10:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真はフランスのサンジルタール修道院を恩師「長尾弘」先生を始めとして
多くの学びの友の方と見学に訪れた時、化粧棺に入れられ安置されている
聖ベルナデッタ様のお写真をカメラに収めたものですが、
ご覧のように青白い光線が写っていました。
(不思議写真の一枚です)


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

  
              第二 小なる章 

              四、 こよなき幸せ

わたくしが聞いたところによると、
―――あるとき尊い師(ブッダ)はサーヴァッティー市のジェータ林、
孤独な人々に食を給する長者)の園におられた。
そのとき一人の容色麗しい神が、夜半を過ぎたころジェータ林を隈なく照らして、
師のもとに近づいた。
そうして師に礼して傍らに立った。
そうしてその神は、師に詩を以って呼びかけた。

258、  「多くの神々と人間とは、幸福を望み、
         幸せを思っています。
         最上の幸福を説いてください。」


            ~ 感謝・合掌 ~








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