お写真は大阪岸和田の浄心庵「心の道場」で瞑想・禅定をされている
恩師「長尾弘」先生ですが、ご覧のように道場全体が綺麗な紫紅色に
輝いています。(不思議写真の一枚です)
恩師が学びの友の方と「心の道場」で「自己をみつめる」の反省・禅定をしていた際、
一年間ほどは天来の音楽が聞こえ皆さんがこの世では聞くことのできない
天来の音楽を楽しまれたことや、ある時にはUFOが飛来してきたのではないかと思うような
「ゴー」というような音を聞かれたこと、また、ある時にはどこの国の言葉か分からないのですが
とてもおごそかな声でお説法をされているのではないかと思うような
お話が聞こえたきたとか・・・等々不思議な出来事をご講演会でおっしゃっておられました。
これらの出来事は恩師だけではなくその場におられたすべての皆さんが体験されたそうです。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第二 小なる章
二、 なまぐさ
251、 以上のことがらを尊き師(ブッダ)はくりかえし説き給うた。
ヴェーダの呪文に通じた人(バラモン)はそれを知った。
なまぐさを離れて、何ものにもこだわることのない、
跡を追い難い聖者(ブッダ)は、
種々の詩句を以ってそれを説き給うた。
252、 目覚めた人(ブッダ)のみごとに説き給うた―――なまぐさを
離れ一切の苦しみを除き去る―――ことばを聞いて、
(そのバラモンは)、謙虚なこころで、全き人(ブッダ)を礼拝し、
即座に出家することをねがった。
~ 感謝・合掌 ~