浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

「ブッダのことば」より。

2016-10-30 00:07:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第三、 大なる章 

                一、出家

414、聖者は托鉢を終えて、
     その都市の外に出て、パンダヴァ山に赴いた。
     ―――かれはそこに住んでいるのであろう。

415、〔ゴータマ(ブッダ)がみずからの〕住所に近づいたのを見て、
     そこで諸々の使者はかれに近づいた。
     そうして一人の使者は(王城に)もどって、王に報告した、―――

416、大王さま。
     この修行者はパンダヴァ山の山窟の中に、
     虎か牡牛のように、また獅子のように坐しています」と。


            ~ 感謝・合掌 ~

 


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