恩師のご著書「講演集」より
講演集、 二
自ら過去世を明かしてはならない
又、ある所に行きますと、私の目からパァ―ッと光が射したのです。
光を入れた方は「何とも言えないきれいな光が見えた、あれはE・Tだ」
と言います。
それで「E・Tって何ですか」と聞くと、宇宙人だそうです。
いろいろとあだ名をつけて下さいます。
中には魔法使いだとか日本昔話しの神様だとか。
ある方は、「先生の正体は何でございますか」と、
もう何日も一生懸命尋ねて祈られたそうです。
すると、私が面白い白人の服を着て、体はもっと大きくて、
ボロみたいなものを纏ってね、
腰を縄でくくって、変な木の杖をついて出てきたのだそうです。
それでその人がね、「先生、どなたですか」って聞くと、
私が「アブラとハム」と言うたのですって。