浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

集い来る過去世に学びし
友がらの一人一人の
愛おしきかな

「垂訓」

2024-12-30 23:57:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はその昔、恩師「長尾弘」先生から頂戴しました

 年賀状です。字句の読みと、意味を教えていただきましたが、

 わすれました。

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

      神の御心の中で


先の続き・・・


それと同じように私たちも、

神様のある一部分を果たさせてもらっています。
「私はこういうことはできません。
できないから神様に申し訳ない」

とおっしゃる方があります。
しかし、例えば私は目の役をさせてもらっているとします。
ある方は耳の役をしているとします。


耳の役をしている方が、
「私はよう聞こえるんやけど、

見ることはできない。私は申し訳ない」と言って、
自分を責めては何もならない。
そのかわり目の役をしている人は

聞くことができません。
そのように私たちは神様のご意志の何か一つを

ご用させてもらっているのです。
じゃあ、その目的は何か、です。


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