浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

自我越えて肉の己れを
捨し時 神と我とは
一つなる知る

「垂訓」

2025-02-24 23:53:38 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ◆お写真の黄色いバラの花はお釈迦様がお生まれになられた

  ルンビニの地でホテル業をされている法華ホテルの庭に

  咲いていたものをカメラに収めたものです。

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

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先の続き・・・

そこで、
私たちが常に心の中に羅針盤あるいは

今で言うレーダーのようなものを
据え付けましたら危険にあうことが

少なく渡っていけます。
その羅針盤あるいはレーダーの役を

してくれるのが私たちの良心です。
私たちの心の中には、悪を犯してはいけない、

人の苦しみを何とか楽にしてあげたい、
人に幸せになってもらいたいと願う神の心があります。
その神の心を人生航路の羅針盤あるいは

レーダーとして渡してもらった時、
間違いが少ない。
ですから、まず自分の五官から離れる。

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