北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

何故か人形のいる炸醤面やさん

2012-09-12 21:51:43 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

天壇公園からの帰り道。 

バス停に向かってふらふら歩いていると。

 

 

 

おおっ!!!

北京を代表する麺、炸醤面のお店だ!

 

 

 

さっそくおひとりさま炸醤面ランチです。

 

 

 

 

最初に手打ち茹でたて麺と肉みそがど~んと出てきて、それからスタッフが小皿ぞれぞれ入ったきゅうりや枝豆、大根、大豆、セロリ・・・などを運んできて「全部入れていいか?」と確認。

OK!ならば、麺の上にどかどか乗せてできあがり。肉みそをぐっちゃぐっちゃに絡めていただきます!

 

 

実はこれまでほとんど炸醤面を食べたことがなかったのだけど、日本で食べるものよりしょっぱめの北京の肉みそが麺に絡まって、なかなかうまうま。

 

ただ・・・。

 

 

量、多すぎ。

ここは最低2人で来て、炸醤面と2~3品頼んでシェアしたいところです。

 

 

 

ところで、食べながらず~っと疑問に思っていたことがありました。

北京で炸醤面の老舗と言えば『老北京炸醤面大王』。

もともと天壇のすぐそばにあったのだけど、すでに移転したとの情報もアリ。

 

そしてこの店の名前は『老北京炸醤面』。  “大王”が抜けてますね。

まったく別の店なんかな?

 

 

 

ま、繁盛しているだけあってなかなかおいしかったし、店の窓際にはなぜか。

 

 

 

人形が、

 

 

 

食事中だったし、

 

 

ま、良しとしますか。

(強引なシメ)

 

人形に見られながらのランチはちょっぴり緊張。