北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京でまさかの猫チャージ!

2013-04-27 15:15:37 | 北京暮らし いろいろ

詳細は省きますが、昨日。

血中猫濃度ゼロ、いやむしろマイナス!という私の前に現れたのは。

 

 

 

「どちらさま?」

 

 

 

 

・・・猫だ。

猫だ! 猫だ!! 猫だぁぁぁぁぁ!!!

 

 

コレハ夢? ソレトモ幻?

 

 

 

 

 

北京でまさかの猫チャージであります。(号泣)

 

 

 

 

こちらは男の子のアメショちゃん。

で、確か女の子もいるはずなんだけど・・・。

 

 

 

 

「もぐもぐ、もぐもぐ」

 

 

 

・・・食べてる。

女の子ちゃんは、気づいたらいつも もぐもぐタイム。

 

 

 

 

 

 

「・・・・・もう、ないわ」

 

 

 

 

「おやつお代わり、いただけるかしら?」

 

 

 

 

 

「・・・って、なに一人で美味しいもの食べてんの?」

 

 

 

 

女の子ちゃんは見た感じどうも一日に占めるもぐもぐタイムの割合が大きいのだけど、男の子くんよりもコンパクトで色白美人さん。

 

 

 

 

「それではワタシは、食後のお昼寝タイムに入らせていただきます」

 

 

 

 

そして、マイペース。

 

 

 

一方、おやつよりも遊び!の男の子くんはと言いますと、お気に入りのトンボのおもちゃをすこ~し動かしただけで。

 

 

 

 

「むっ!!!!!」

 

 

 

 

一目散にワタクシのもとへ。

 

 

 

 

 

・・・・・間違い。

トンボのおもちゃのもとへ駆け寄ってきて。

 

 

 

 

 

みなぎるっ!

 

 

 

 

食いつくっ!!

 

 

 

 

「ぼく、最強~!!!!!」

 

 

 

 

このスピード感! おもちゃへの食いつきの良さ!

 

 

 

 

 

 

・・・どこぞの枯れたおやじとはえらい違いやな。

 

 

 

 

 どこぞの枯れたぽっちゃりおやじ、にゃおはん。

 

 

 

それにしても。

 

 

 

 

もっこもこのお手手が私の足に!!!(再び号泣)

 

 

 

大いに私と遊んでくれた男の子くんは。

 

 

 

 

しばし休憩タイム。

 

・・・で、女の子ちゃんはまだ寝てるのかな?

 

 

 

 

「起きててよ」

 

 

 

そっか、さっき起きてきて、またもぐもぐしてたよね

 

 

 

そんなこんなで。

 

 

 

 

 

た~っぷり猫チャージできた、幸せなひとときでした。

(2にゃんの飼い主様、勝手にアテレコしちゃってごめんなさい

 

 

 

ちなみに。

 

 

今日はさすがに初対面ということで、おなかもふもふはぐっと我慢したオトナな私です。