北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京でお寿司を堪能! また行きたくなるお店『海老寿』

2014-05-11 22:48:41 | 北京暮らし いろいろ

気になっていたお寿司屋さんへ行ってきました。

 

 

『海老寿』

朝陽区三源里街5号楼

 

お味はもちろん、神戸の卸し市場での長年の経験、そしてお寿司屋さんで修業されたの大将のお仕事ぶりが人気なのもよくわかります。

お仕事が丁寧。そして正直な印象を受けました。

 

 

最近思うのですが、日系のお店で人気のあるところは、接客・おもてなしの教育もちゃんと行き届いていると感じます。

こちらのお店もそうでした。

 

 

 

まずは・・・。

 

 

 

 

ビールでかんぱい!

 

 

 

 

おつきだし。

このジュンサイは、杭州のものだとか。

 

 

 

続いて、お刺身。

目の前に並んだお魚から。

 

 

 

 

こちらを!

新鮮な貝はまだ動いていたほど。

 

 

 

 

あわびの肝。

 

 

 

これらを前にしたらビールだけでは・・・と、ここで焼酎投入。

こちらのお店ではボトル単位でのみの注文とのことなので、四合瓶を1本注文。

 

 

 

 

 

山芋と雲丹。

 

 

 

 

春の味覚を堪能できたたけのこ煮。

 

 

 

 

大好きな鮎の塩焼き!

 

 

 

 

ビールも焼酎も進みます!

 

 

 

で、いよいよお寿司。

 

 

 

 

まずはマグロから。

 

 

 

 

10年前。前回滞在時とは比べ物にならないほど、北京でも美味しいお寿司が味わえるようになりました!

 

 

 

 

そう。 ここは北京。

なのでお客様は私たち以外ほとんどが中国の方。中国サイトのクチコミを見て来られるのだとか。

 

「ほとんどお客様がいらっしゃらない日も・・・」と大将は謙遜されていたけど、日本並みのお値段のこちらのお店、私たちが行った日は大繁盛!

しかも、以前行った日本料理屋同様、若い女性もちらほら。

 

 

 

実は私たちのお寿司が出される前。 

隣りの女性2人がお刺身を注文したのでした。

 

どうやら香港から来たモデルとそのお友達・・・みたいな組み合わせだったのだけど、それ、ほんまに2人で食べるんかい!と二度見してしまうほど豪華なお刺身盛り合わせがど~んと登場。

大将が主にきりもりしているお店なので、彼女たちのお刺身準備中、わたしたちは。

 

 

 

ボトルの焼酎をちびちび、ちびちび・・・。

キープする予定だった焼酎は。

 

 

 

あっという間にカラになってしまったのでした。

 

 

 

 

ほろ酔いですが、最後まで美味しくいただきました。

 

 

ごちそうさまでした。