タイトル通り、北京で“ふぐ”!であります。
向かったお店はこちら。
『天正河[魚屯]』
北京市朝陽区新源里16号 琨莎中心Cビル
2年半ほど前にオープンしたふぐ専門店です。
平日の早い時間だったのでお店も余裕があったのか、だだだだ~っと一気に並んだのがこちら。
中国語でべらべら~っと説明されると、なんか別の中華か何かを食べにきたような気分になりますが、正真正銘ふぐ!であります。
ふぐの皮の湯引きはコリコリと歯ごたえも良く、左手前のふぐの肝はごま油と塩でまったり。
てっさ。
歯ごたえ、しっかり! うまうま!
ぶつ刺し。
ふぐの身と白菜の甘みが良く合う!
・・・ので、ビールもあれよあれよと減っていきまして。
焼酎 投入。
ジューシーなから揚げ。
手づかみでワイルドにいくのだ。
香ばしい焼きふぐ。
ほんとに色んな味わいで楽しめるふぐは・・・偉いっ!!!
お寿司も。
そしていよいよ、てっちり。
ポン酢でさっぱりといただいた後は。
もちろん、ふぐ雑炊。
最後まで色んな味わいを楽しませてくれた“ふぐ”さん。
ありがとう~!!!!!
・・・にしても今回も、店内は私たち以外全員中国人客でした。
(隣のテーブルでは、何故かふぐではなく普通のお刺身食べてたけど。 このお店で、なんで??)
日本でもなかなか口にしないふぐを、まさか北京で食べる日が来るとは・・・。