北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

うまうま中華! 北京! 四川! トルファン!

2015-04-22 22:35:55 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

中国にいる楽しみ。

それは。

 

 

本場の中華を堪能できること!

 

中国は広い! なので、地方によってその特徴は全然違う!

北京にいながらにして、それらを色々味わえるのはやっぱり幸せです(#^.^#)

 

 

 

というわけで、まずは北京!

 

 

 

一碗居 老北京炸醤麺』 農展館店

北京市朝陽区農展館北路甲8号

 

 

 

 

お店の前は時々通っていたのだけど、入ったのは初めて。

 

 

 

 

思いがけず広くてきれいな店内。

 

 

 

注文したのは。

 

 

 

 

なんだっけ?

 

 

 

 

・・・なんだっけ? 名前忘れた。

 

でも、この野菜はお気に入り。(のくせに、名前忘れた)

噛むとじゅわっと瑞々しさを感じる不思議な食感。

一緒に青いままのニンニクが入っていたけど、これは初めて見ました。

 

 

 

ま、なんといってもこの日の目的はこの炸醤麺だしね。

北京というか、北方の麺。

 

 

オーソドックスな肉味噌をからめるタイプを注文しましたが、お友達はお肉入りのバージョンを。(写真奥に写っているのがそれです)

 

 

 

 

これを、ぐわぐわぐわしゃ~!とかき混ぜて、男前にいただきます。

夏になると食べたくなる麺なのですが、春でも美味しかったです。(当たり前か)

 

 

 

 

この写真の真ん中。 ま~るい可愛いもの。

 

 

 

ローボー酥餅。

さっくさくの生地の中に、お野菜。 美味しかった~!

 

 

 

続いて。 今度は痺れる辛さが刺激的な四川料理を。

 

 

 

ど~んと、ね~さん達の視線を感じながらのお食事。

ここは、

四川会館

北京市朝陽区三元橋曙西里甲1号

 

 

 

 

 

なんだか素敵な雰囲気ですが、お手頃価格のお料理もいろいろ。

 

四川料理ということで、やっぱり。

 

 

 

辣子鶏(ら~ずじ~)。

た~くさんの唐辛子の中から鶏のから揚げをつまんで食べるのですが、この鶏肉がやわらかく美味しかった!

 

 

 

いつも辣子鶏を注文するので後回しになりがちな。

 

 

 

宮保鶏丁。

 

 

 

 

箸休めの一品。

 

 

 

 

こちらも。

から~いお料理には、こういうあっさり系が欠かせません。

 

 

 

 

 

そして、四川料理なのでもちろん。

 

 

 

 

 

麻婆豆腐!

当然辛いんだけど、お豆腐の味もちゃんと味わえるのがgood!

 

 

 

 

担担麺も。 

 

四川料理。たま~にガッツリ食べたくなります。

 

 

 

 

そして最後は。

 

 

 

 

 

“牛街”。 北京のイスラム街へ行った時に訪れたお店。

 

 

 

 

清真トルファン

北京市西城区牛街北口6号楼

 

 

 

 

 

新疆ウイグル地区の麺。

ナポリタンのような味でした。

 

 

 

 

お店の人気メニュー。 レンコンの揚げ物。

 

 

 

 

中にはニラがた~っぷり!

 

 

 

 

そして・・・。

 

 

 

 

羊肉串!

 

実はワタシ。 羊肉が苦手・・・。 

あのクセのある香りがなんとも・・・。

 

 

 

なのですが、その羊肉串。

2本も食べちゃいました。

 

 

最初こそ少し香りが気になるなと思ったのですが、食べてみるとじわっと広がる旨み!

たくさんは無理ですが、羊肉串の美味しさを知った私。

 

 

 

また一歩、(味覚の)オトナの階段を登ってしまいました。

 

 

羊さんにとっては、いい迷惑かもしれないけど・・・。

 

 

 

中国各地のうまうま。 

奥が深いです。